なぜ、この3つを知るだけで 二次診療施設に頼らなくても 安全に高度な治療ができるのか?
※二次診療施設への紹介が難しい先生へ…
ホームドクターのもとには、高度な治療が必要な症例もたびたび来院します。専門的な手術など、一次診療施設での対応が難しい場合は、大学病院や二次診療施設を紹介するのが一般的です。
しかし、これは都市部のように近くに紹介できる二次診療施設がある場合の話。地域によっては、近くに大学病院や二次診療施設がないことも少なくありません。
そのような地域で開業している先生は、可能な限りさまざまな手術にもチャレンジしたいと、人一倍の努力をされていると思いますが…
※二次診療に頼れない先生は、何を学ぶべきか?
二次診療施設への紹介が難しい先生が学ぶべきポイントは、大きく「3つ」あります。
1つめは、「チーム医療を円滑に運用する方法」です。なぜなら、獣医師同士はもちろん、獣医師と動物看護師の間で正しく情報が共有されていなければ、医療ミスの原因になるからです。
2つめは、「総合臨床力を向上させること」。つまり、知識と技術の向上です。
3つめは、「適切な飼い主さん対応」です。これは、高度な治療が必要な症例ほど、クレームや訴訟のリスクも高くなるからです。
※高度な総合臨床力を養う「136分の動画セミナー」
今回の教材テーマは、「二次診療施設への紹介が難しいホームドクターのための総合臨床力の向上」です。
動画セミナーでは、チーム医療のポイントをはじめ、手術前検査の大切さや骨折整復後の問題、手術創感染など、診療技術にとどまらない大切なノウハウがたくさん学べます。これらの内容は運動器を切り口にわかりやすく解説していますが、外科や内科といった垣根を超えて、あらゆる場面で活用できる知識ばかりです。
また、手術に持っていくためのプロセスなど、研修医も知っておくべき重要なノウハウも学べますので、先生ご自身が学ばれたあとは、研修医の方にも、ご覧いただくことをオススメします。
先生も、運動器診療の心得を学び、総合臨床力を底上げしませんか?
- 手術前検査の重要性とは?
- どうやって、ヒューマンエラーを防止すれば良いのか?
- エラーによる事故対策の「4つのポイント」
- 医療現場における礼節と医療ミスの関係とは?
- 獣医療におけるプロスペクト理論の活用
- 定量的検査の解釈基準とは?
- ルールインとルールアウトのポイントとは?
- 両前肢を骨折した犬の症例
- X線画像、超音波画像から、何を読み取るか?
- 骨折の治療において絶対に欠かせないものとは?
- 踵骨の骨折を診断された犬の症例
- 5種類の検査法による骨折評価
- 右上腕骨骨折で来院した猫の症例
- プレートの長さを決めるポイントとは?
- 右後肢プレート破損で来院した犬の症例
- 骨折整復は、骨肉腫の発生に関係するのか?
- 感染制御、骨折整復で来院した犬の症例
- 交通事故で起立不能になった犬の症例
- 前十字靭帯断裂手術における訴訟事例
- 知っておくべき術後感染の分類とは?
- 手術創感染の重症化に関連する因子とは?
- 4段階の汚染の重症度分類と感染率
- 手術時の感染と抗生物質の選択のポイント
- 安全なバイアルの取り扱い方とは?
- 落下後に両後肢麻痺になった犬の症例
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
- 教材内容
- 3セクション(合計136分収録)
- 特典
-
・ レジュメデータ
- Sec1: 手術前検査の大切さ(66分)
- 手術前検査の大切さ 症例①➁ 動物を考えるかどうか 誤診しないために 症例③④
- Sec2: 骨折整復後の問題(36分)
- 症例⑤⑥ 症例⑦ 症例⑧ 症例⑨⑩
- Sec3: 手術創感染(34分)
- 症例⑪ 症例⑫ 症例⑬
講師:井坂 光宏
【経歴】酪農学園大学 獣医学群獣医学類 准教授
アジア獣医内科学(循環器)設立専門医
1999年、酪農学園大学獣医学科卒業。同大学附属動物医療センター研修医を終了後、
北海道大学大学院医学研究科循環器外科にて博士(医学)取得。その後、米国子供病院、
米国獣医大学、民間動物病院にて多くの症例を経験。2015年より、酪農学園大学伴侶外科1准教授を務める。
アジア獣医内科学設立専門医(循環器)。外科や循環器を中心に、獣医師向けセミナーや執筆など多数。
なぜ、この3つを知るだけで 二次診療施設に頼らなくても 安全に高度な治療ができるのか?
※二次診療施設への紹介が難しい先生へ…
ホームドクターのもとには、高度な治療が必要な症例もたびたび来院します。専門的な手術など、一次診療施設での対応が難しい場合は、大学病院や二次診療施設を紹介するのが一般的です。
しかし、これは都市部のように近くに紹介できる二次診療施設がある場合の話。地域によっては、近くに大学病院や二次診療施設がないことも少なくありません。
そのような地域で開業している先生は、可能な限りさまざまな手術にもチャレンジしたいと、人一倍の努力をされていると思いますが…
※二次診療に頼れない先生は、何を学ぶべきか?
二次診療施設への紹介が難しい先生が学ぶべきポイントは、大きく「3つ」あります。
1つめは、「チーム医療を円滑に運用する方法」です。なぜなら、獣医師同士はもちろん、獣医師と動物看護師の間で正しく情報が共有されていなければ、医療ミスの原因になるからです。
2つめは、「総合臨床力を向上させること」。つまり、知識と技術の向上です。
3つめは、「適切な飼い主さん対応」です。これは、高度な治療が必要な症例ほど、クレームや訴訟のリスクも高くなるからです。
※高度な総合臨床力を養う「136分の動画セミナー」
今回の教材テーマは、「二次診療施設への紹介が難しいホームドクターのための総合臨床力の向上」です。
動画セミナーでは、チーム医療のポイントをはじめ、手術前検査の大切さや骨折整復後の問題、手術創感染など、診療技術にとどまらない大切なノウハウがたくさん学べます。これらの内容は運動器を切り口にわかりやすく解説していますが、外科や内科といった垣根を超えて、あらゆる場面で活用できる知識ばかりです。
また、手術に持っていくためのプロセスなど、研修医も知っておくべき重要なノウハウも学べますので、先生ご自身が学ばれたあとは、研修医の方にも、ご覧いただくことをオススメします。
先生も、運動器診療の心得を学び、総合臨床力を底上げしませんか?
- 手術前検査の重要性とは?
- どうやって、ヒューマンエラーを防止すれば良いのか?
- エラーによる事故対策の「4つのポイント」
- 医療現場における礼節と医療ミスの関係とは?
- 獣医療におけるプロスペクト理論の活用
- 定量的検査の解釈基準とは?
- ルールインとルールアウトのポイントとは?
- 両前肢を骨折した犬の症例
- X線画像、超音波画像から、何を読み取るか?
- 骨折の治療において絶対に欠かせないものとは?
- 踵骨の骨折を診断された犬の症例
- 5種類の検査法による骨折評価
- 右上腕骨骨折で来院した猫の症例
- プレートの長さを決めるポイントとは?
- 右後肢プレート破損で来院した犬の症例
- 骨折整復は、骨肉腫の発生に関係するのか?
- 感染制御、骨折整復で来院した犬の症例
- 交通事故で起立不能になった犬の症例
- 前十字靭帯断裂手術における訴訟事例
- 知っておくべき術後感染の分類とは?
- 手術創感染の重症化に関連する因子とは?
- 4段階の汚染の重症度分類と感染率
- 手術時の感染と抗生物質の選択のポイント
- 安全なバイアルの取り扱い方とは?
- 落下後に両後肢麻痺になった犬の症例
講師:井坂 光宏
【経歴】酪農学園大学 獣医学群獣医学類 准教授
アジア獣医内科学(循環器)設立専門医
1999年、酪農学園大学獣医学科卒業。同大学附属動物医療センター研修医を終了後、
北海道大学大学院医学研究科循環器外科にて博士(医学)取得。その後、米国子供病院、
米国獣医大学、民間動物病院にて多くの症例を経験。2015年より、酪農学園大学伴侶外科1准教授を務める。
アジア獣医内科学設立専門医(循環器)。外科や循環器を中心に、獣医師向けセミナーや執筆など多数。
- 収録内訳
- 3セクション(合計136分収録)
- 特典
- レジュメデータ
- Sec1:手術前検査の大切さ(66分)
- 手術前検査の大切さ 症例①➁ 動物を考えるかどうか 誤診しないために 症例③④
- Sec2:骨折整復後の問題(36分)
- 症例⑤⑥ 症例⑦ 症例⑧ 症例⑨⑩
- Sec3:手術創感染(34分)
- 症例⑪ 症例⑫ 症例⑬