なぜ、頭部外傷は、X線検査を省いてCT検査のみではいけないのか?

意外と多い、X線検査の誤診

坂大先生のもとには、より専門的な画像診断を求める他院からの相談が絶えません。また、X線・CT・MRIの講師としてもご活躍されており、現在、全国の獣医師へ画像診断を指導されています。このような経験で明らかになったそうですが、実は、X線検査で見落とされているケースは多く、十分な疾患の絞り込みができていないCT・MRI依頼はめずらしくないとおっしゃいました。さらに、坂大先生は、このような意見を述べています…

X線だけでも鑑別・評価できるケースは多い

CTやMRIを使用せずに、X線だけでも正確な評価・鑑別が可能なケースは多いと、坂大先生はおっしゃいました。つまり、X線検査の技術力を高めれば、動物、飼い主さん、獣医師の先生にとって、ムダな労力や負担がなくなるのです。一次診療施設のみで、検査を完結できる場合もあるのです。しかし、X線検査の技術力は、各病院でバラつきがあることは否めません。多くの動物病院でX検査が導入されていますが、その撮影・読影技術は病院によって大きく異なります。

これは経験値というよりも、X線検査の基礎的な技術が普及していないことが大きな問題に思えます。なぜなら、X線検査の場合、たったひとつの技術を知っているかどうかで、その検査精度が大きく変わるからです。また、X線検査の技術力を高めれば、「中耳の評価」「呼吸困難症例の原因特定」「鼻腔内腫瘍の発見」「頭部外傷の評価」など、多くのケースで、より優れた評価、診断ができるようになります。

今回、坂大先生を講師にお迎えし、約3時間で実践的なX線検査技術が学べる映像教材を制作しました。プログラムではX線検査の技術だけではなく、CTやMRIの検査、診断技術についてもお伝えしております。 ぜひ、この機会にX線検査の実践的な技術を深く学び、明日からの臨床に活かしてください。

画像診断専門獣医師が教える、実践的なX線検査技術とは? CT、MRIの画像診断技術も収録

  • 胸部X線検査の撮影法
  • なぜ、撮影条件は、高kV・低mAsなのか?
  • 吸気・呼気の撮影
  • ポジショニング不良の見分け方
  • 間質パターンと肺胞パターン
  • 肺転移確認のX線検査の限界とCT検査の利用
  • 肺葉捻転のX線診断
  • 気管虚脱の評価法
  • 肺ヘルニアのX線診断
  • 胸腰椎のX線検査
  • 椎間板ヘルニアのX線所見とは?
  • 特異的な所見である真空現象について
  • X線検査で見分けるべき脊椎疾患
  • 頸椎のX線検査
  • 環椎軸椎関節のX線画像評価
  • 鼻腔のX線検査の撮影法のコツ
  • 鼻腔内腫瘍に対するCT診断
  • 上部気道のX線の正常像について
  • 鼻咽頭狭窄の画像診断
  • 中耳のX線撮影
  • 耳道疾患におけるCT検査・MRI検査
  • 頭部外傷のCT検査・MRI検査
  • 頭部外傷の見直されるべきX線検査の有用性

なぜ、頭部外傷は、X線検査を省いてCT検査のみではいけないのか?

意外と多い、X線検査の誤診

坂大先生のもとには、より専門的な画像診断を求める他院からの相談が絶えません。また、X線・CT・MRIの講師としてもご活躍されており、現在、全国の獣医師へ画像診断を指導されています。このような経験で明らかになったそうですが、実は、X線検査で見落とされているケースは多く、十分な疾患の絞り込みができていないCT・MRI依頼はめずらしくないとおっしゃいました。さらに、坂大先生は、このような意見を述べています…

X線だけでも鑑別・評価できるケースは多い

CTやMRIを使用せずに、X線だけでも正確な評価・鑑別が可能なケースは多いと、坂大先生はおっしゃいました。つまり、X線検査の技術力を高めれば、動物、飼い主さん、獣医師の先生にとって、ムダな労力や負担がなくなるのです。一次診療施設のみで、検査を完結できる場合もあるのです。しかし、X線検査の技術力は、各病院でバラつきがあることは否めません。多くの動物病院でX検査が導入されていますが、その撮影・読影技術は病院によって大きく異なります。

これは経験値というよりも、X線検査の基礎的な技術が普及していないことが大きな問題に思えます。なぜなら、X線検査の場合、たったひとつの技術を知っているかどうかで、その検査精度が大きく変わるからです。また、X線検査の技術力を高めれば、「中耳の評価」「呼吸困難症例の原因特定」「鼻腔内腫瘍の発見」「頭部外傷の評価」など、多くのケースで、より優れた評価、診断ができるようになります。

今回、坂大先生を講師にお迎えし、約3時間で実践的なX線検査技術が学べる映像教材を制作しました。プログラムではX線検査の技術だけではなく、CTやMRIの検査、診断技術についてもお伝えしております。 ぜひ、この機会にX線検査の実践的な技術を深く学び、明日からの臨床に活かしてください。

画像診断専門獣医師が教える、実践的なX線検査技術とは? CT、MRIの画像診断技術も収録

  • 胸部X線検査の撮影法
  • なぜ、撮影条件は、高kV・低mAsなのか?
  • 吸気・呼気の撮影
  • ポジショニング不良の見分け方
  • 間質パターンと肺胞パターン
  • 肺転移確認のX線検査の限界とCT検査の利用
  • 肺葉捻転のX線診断
  • 気管虚脱の評価法
  • 肺ヘルニアのX線診断
  • 胸腰椎のX線検査
  • 椎間板ヘルニアのX線所見とは?
  • 特異的な所見である真空現象について
  • X線検査で見分けるべき脊椎疾患
  • 頸椎のX線検査
  • 環椎軸椎関節のX線画像評価
  • 鼻腔のX線検査の撮影法のコツ
  • 鼻腔内腫瘍に対するCT診断
  • 上部気道のX線の正常像について
  • 鼻咽頭狭窄の画像診断
  • 中耳のX線撮影
  • 耳道疾患におけるCT検査・MRI検査
  • 頭部外傷のCT検査・MRI検査
  • 頭部外傷の見直されるべきX線検査の有用性

講師:坂大 智洋
画像診断および放射線治療の2次診療施設として新潟動物画像診断センターを開業。国内で唯一の小動物画像診断専門誌「伴侶動物画像診断」の編集委員も務めており、画像診断の教育活動にも注力している。

収録内訳
6セクション(合計204分収録)
特典
レジュメデータ

Sec1:胸部X線検査を極めよう!撮影と読影、CT・MRIの必要性(62分)
胸部の画像診断(撮影の保定、検査)/肺の画像診断(板状無気肺)/間質パターン 結節性(乳腺腫瘍の肺転移、腰部腫瘍・血管肉腫、肺骨腫)/間質パターン 非構造性(肺の鉱質化、リンパ腫、鼻腔内腫瘍の肺転移)/肺胞パターン(肺水腫、誤嚥性肺炎、肺腺癌、肺葉捻転、症例)/気管支パターン(気管虚脱、肺ヘルニア、症例)
Sec2:椎間板ヘルニアはX線検査でここまでわかる(69分)
脊椎・脊髄の画像診断(撮影の保定、椎間板ヘルニアの読影ポイント)/脊椎・脊髄の画像診断(椎間板脊椎炎、脊椎腫瘍、椎体の圧迫骨折、形質細胞腫)/椎間板ヘルニアのCT、造影CT、CTミエログラフィー、MRI/繊維軟骨塞栓症、脊髄空洞症 キャバリア、くも膜嚢胞、脊髄腫瘍、症例/進行性脊髄軟化症/頸椎の画像診断(四肢麻痺、椎間板嚢腫、症例)
Sec3:頭部画像診断 X線検査のコツ(鼻腔内腫瘍・鼻咽頭狭窄・中耳炎・頭部外傷など)(73分)
鼻腔の画像診断(検査、症例)/鼻腔内腫瘍の診断 CT vs MRI/鼻咽頭の画像診断(検査、症例)/耳の画像診断(検査、症例)/頭部外傷の画像診断(検査、症例)/頭部外傷の犬のMRIによる予後評価
販売価格:39,980円+税