なぜ、忙しくて愛玩動物看護師教育まで手が回らない院長でも安心して医療行為を任せられる愛玩動物看護師を育てられるのか?

※愛玩動物看護師が国家資格になりましたが…

先生もご存じのとおり、2023年から愛玩動物看護師が国家資格となりました。

ニュース、専門誌などで取り上げられる機会も多々ありましたので、先生も興味を持ってご覧になられたかもしれません。

愛玩動物看護師の資格を取得すれば、これまで以上に業務範囲が広がるとの話もよく聞きますが、「具体的に何ができるのか?」は、ご存じでしょうか?

簡単にご説明するなら、今まで獣医師のみがおこなっていた医療行為の一部が、獣医師の指示のもとで実施できるようになりました。

たとえば、採血や投薬、カテーテル採尿、マイクロチップの挿入などは、愛玩動物看護師に新たに認められた業務の一部です。

つまり、正しい知識と間違いのない技術力があれば、先生の仕事の一部は愛玩動物看護師に任せることができ、いま以上にスムーズな診療ができるのですが…

※「新たに業務を任せたいが、教える時間がない」

愛玩動物看護師の業務範囲が広がったことで、院長には別の悩みが生まれました。

たとえば、「どうやって教えればいいのかわからない」「結局、国家資格化する前と何も変えられていない」など、こう悩まれている院長もたくさんいらっしゃいます。

動物病院の中には、「国家資格化したから」と、業務内容は何も変わっていないのに待遇を改善したところも多いと聞きます。

もし先生が、似たようなことで悩まれていたとしても心配はいりません。

なぜなら今回、忙しい先生が愛玩動物看護師教育に多くの時間を割かなくても、新しい業務範囲に対応できるよう、私たちが愛玩動物看護師をスキルアップさせるからです。

※今さら院長に聞けないことも、わかりやすく教えます

本教材のテーマは、「愛玩動物看護師のスキルアップ」です。

愛玩動物看護師の新たに拡大した業務範囲、求められる看護技術、知っておくべき法律、飼い主さんとのコミュニケーションのポイントなど、愛玩動物看護師のスキルアップに必要な知識を網羅しています。

また、本教材の制作にあたり、多くの愛玩動物看護師からもご意見をいただきましたが、その中でもとくに多かったものがあります。

それは、「聞きたいことがあっても、今さら院長に聞いていいのかと思うと聞けない」ということ。

初歩的な疑問の場合、聞いたら怒られるかもしれないと考えるケースも多いようです。

このように考える愛玩動物看護師が多いからこそ、基本はもちろん、日々の業務のクオリティをアップさせる学びの場は、とても重要になります。

本教材なら、優れた看護技術はもちろん、おさらいを兼ねて、今さら院長には聞けない内容もわかりやすく学べます。

本教材を「愛玩動物看護師に視聴させるだけ」でOK!忙しい先生でも、簡単に愛玩動物看護師をスキルアップさせられます。

  • 愛玩動物看護師が誕生した背景
  • 愛玩動物看護師の業務範囲とは?
  • 採血のポイントと注意点とは?
  • 知っておきたい、薬剤に関する法律
  • マイクロチップ装着に関する基礎知識
  • カテーテルによる採尿のポイントと注意点
  • 犬猫の日常の手入れと、その助言
  • 看護動物の環境整備のポイントと注意点
  • 動物病院のイメージを決定する受付業務
  • 飼い主さんに安心感を与えるには?
  • 診療補助における愛玩動物看護師の役割とは?
  • 手術補助は、何をするのか?
  • なぜ、記録を残すことが重要なのか?
  • なぜ、動物看護研究が必要なのか?
  • 看護管理の目的と、実践のポイント
  • 採血の実演
  • 薬剤塗布の実演
  • 点眼方法の実演
  • 錠剤投薬の実演
  • 猫への採血方法の実演
  • シミュレーターによるカテーテル採尿方法

なぜ、忙しくて愛玩動物看護師教育まで手が回らない院長でも安心して医療行為を任せられる愛玩動物看護師を育てられるのか?

※愛玩動物看護師が国家資格になりましたが…

先生もご存じのとおり、2023年から愛玩動物看護師が国家資格となりました。

ニュース、専門誌などで取り上げられる機会も多々ありましたので、先生も興味を持ってご覧になられたかもしれません。

愛玩動物看護師の資格を取得すれば、これまで以上に業務範囲が広がるとの話もよく聞きますが、「具体的に何ができるのか?」は、ご存じでしょうか?

簡単にご説明するなら、今まで獣医師のみがおこなっていた医療行為の一部が、獣医師の指示のもとで実施できるようになりました。

たとえば、採血や投薬、カテーテル採尿、マイクロチップの挿入などは、愛玩動物看護師に新たに認められた業務の一部です。

つまり、正しい知識と間違いのない技術力があれば、先生の仕事の一部は愛玩動物看護師に任せることができ、いま以上にスムーズな診療ができるのですが…

※「新たに業務を任せたいが、教える時間がない」

愛玩動物看護師の業務範囲が広がったことで、院長には別の悩みが生まれました。

たとえば、「どうやって教えればいいのかわからない」「結局、国家資格化する前と何も変えられていない」など、こう悩まれている院長もたくさんいらっしゃいます。

動物病院の中には、「国家資格化したから」と、業務内容は何も変わっていないのに待遇を改善したところも多いと聞きます。

もし先生が、似たようなことで悩まれていたとしても心配はいりません。

なぜなら今回、忙しい先生が愛玩動物看護師教育に多くの時間を割かなくても、新しい業務範囲に対応できるよう、私たちが愛玩動物看護師をスキルアップさせるからです。

※今さら院長に聞けないことも、わかりやすく教えます

本教材のテーマは、「愛玩動物看護師のスキルアップ」です。

愛玩動物看護師の新たに拡大した業務範囲、求められる看護技術、知っておくべき法律、飼い主さんとのコミュニケーションのポイントなど、愛玩動物看護師のスキルアップに必要な知識を網羅しています。

また、本教材の制作にあたり、多くの愛玩動物看護師からもご意見をいただきましたが、その中でもとくに多かったものがあります。

それは、「聞きたいことがあっても、今さら院長に聞いていいのかと思うと聞けない」ということ。

初歩的な疑問の場合、聞いたら怒られるかもしれないと考えるケースも多いようです。

このように考える愛玩動物看護師が多いからこそ、基本はもちろん、日々の業務のクオリティをアップさせる学びの場は、とても重要になります。

本教材なら、優れた看護技術はもちろん、おさらいを兼ねて、今さら院長には聞けない内容もわかりやすく学べます。

本教材を「愛玩動物看護師に視聴させるだけ」でOK!忙しい先生でも、簡単に愛玩動物看護師をスキルアップさせられます。

  • 愛玩動物看護師が誕生した背景
  • 愛玩動物看護師の業務範囲とは?
  • 採血のポイントと注意点とは?
  • 知っておきたい、薬剤に関する法律
  • マイクロチップ装着に関する基礎知識
  • カテーテルによる採尿のポイントと注意点
  • 犬猫の日常の手入れと、その助言
  • 看護動物の環境整備のポイントと注意点
  • 動物病院のイメージを決定する受付業務
  • 飼い主さんに安心感を与えるには?
  • 診療補助における愛玩動物看護師の役割とは?
  • 手術補助は、何をするのか?
  • なぜ、記録を残すことが重要なのか?
  • なぜ、動物看護研究が必要なのか?
  • 看護管理の目的と、実践のポイント
  • 採血の実演
  • 薬剤塗布の実演
  • 点眼方法の実演
  • 錠剤投薬の実演
  • 猫への採血方法の実演
  • シミュレーターによるカテーテル採尿方法

講師:﨑山法子
1996年家政科短期大学を卒業後、王寺動物病院にて勤務。常務取締役愛玩動物看護師長として、看護管理や組織づくり、創傷管理・老齢動物看護や動物医療グリーフケアに力を注いできた。2020年に後進の育成と100年時代を生き抜くために退任し、現在は相談役 愛玩動物看護師として同病院の診療に携わりながら、学会活動や他病院の組織作り、教育指導、非常勤講師などに注力している。原著論文「意識レベル評価の院内統一を目指して-動物用CSの試み-」

収録内訳
2セクション(合計64分収録)
特典
レジュメデータ

Sec1:愛玩動物看護師の仕事(54分)
はじめに/採血/投薬(経口など)/マイクロチップ挿入/カテーテルによる採尿/入院動物の看護/環境整備/受付/診療補助/手術補助/記録/動物看護研究/看護管理
Sec2:実技編(10分)
【模型】猫の採血方法/【模型】猫の薬剤の塗布/【模型】猫の点眼方法/【模型】猫の投薬方法/猫の採血方法/シュミレーターによるカテーテル採尿方法
販売価格:39,980円+税