なぜ、この診断治療テクニックはウサギを診るのが苦手な先生でも自信をもって診療できるようになるのか?
ウサギの診療に不安がある先生へ…
先生もよくご存じのとおり、ウサギは犬や猫よりも扱いに気と使う動物です。骨は脆く、上から押さえると簡単に骨折してしまいますので、検査をするのも一苦労です。
また、病気の経過が早く、応急処置が必要なケースも多くあるため、様子を見ていると急変することもめずらしくありません。そのため、犬猫の診療には自信があるけど、「ウサギの診療は難しい」という獣医師の先生がたくさんいます。もしかすると、先生もウサギの診療に自信がもてずにいるかもしれませんが、ご安心ください。
難しいウサギの診療を極限までシンプルに…
今回、先生にお伝えしたいのは「これまでのどの方法よりも、シンプルなウサギの診断治療テクニック」です。もう少し具体的にご説明すると、「こんなウサギが来たら、どうすればいいのか?」という先生を悩ませる問題を解決できるアイデアです。
診断治療には「ウサギの診療用のフローチャート」は、おおいに参考になるでしょう。このフローチャートがあれば、診療の手順やウサギを扱うときの注意点がひと目でわかるようになります。
もう、ウサギの診療で迷うことはありません
清水先生オリジナルのウサギの診断フローチャートは、「お腹が張っているとき」「動きがおかしいとき」「便に異常があるとき」「重態のウサギが来たとき」など、15種類以上のウサギの状態から疑うべき問題がひと目でわかります。これを使うと、経過の早いウサギを診るときも、早期に適切な診療ができる手助けになることは間違いありません。今回、清水先生に教えていただいたのは、これだけではありません。
他にも、ウサギに優しい超音波検査や去勢手術、点眼、点耳のコツなど、少しの工夫でもっとウサギに優しい診療ができるコツをたくさん教えていただきました。 そして今回、清水先生が実践する「明日から実践できる、ウサギに優しい診断治療テクニック」を収録したセミナー形式の映像教材をお渡しいたします。 先生も、もっとウサギの診療に自信をもてるようになりたいと思いませんか?
収録内容の一部をご紹介すると…
- 口にすると危ないウサギに危険な食餌とは…?
- ウサギに使ってはいけない薬とは…?
- なぜ「少し様子をみましょう」はNGなのか…?
- 警戒心の強いウサギを診療するときの注意点
- 清水先生オススメの「アニマルボルダーバック」
- お腹が張っているウサギを診るときの注意点
- 便の異常がある場合の診療のポイント
- 尿の異常がある場合の診療のポイント
- ペットシーツに付着した尿を回収する方法
- 重態のウサギがきたら、どうすればいいのか?
- 血がついたウサギが来院した場合の対処法
- 足底皮膚炎のウサギを診療するときのポイント
- 医療用アロンアルファの上手な使い方
- 口の汚れたウサギを診るときの注意点
- 健康診断に通ってもらうには…?
- ウサギに優しい超音波検査のやり方
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
- 教材内容
- 3セクション(合計140分収録)
- 特典
-
・ レジュメデータ
- Sec1: ウサギが来たときの注意ポイント(62分)
- ウサギに危険なこと、ウサギに良いこと、ホルダーバックに入れるコツ/お腹が張っている、お尻の汚れ、食餌を食べない/便の異常、ペットシーツの尿回収法、尿の異常/動きがおかしい、重態のウサギがきたら/頭部~肩の保定、皮下輸液のコツ、採血、腸閉塞
- Sec2: 診断フローチャート オリジナル治療法(40分)
- 脱毛、皮膚のしこり、血がついているとき/足底皮膚炎、アロンアルファの上手な使い方/神経症状、口の異常、鼻の異常/目の異常、眼底検査/耳の異常、外耳道のチェック
- Sec3: 健康診断とコミュニケーションのコツ(38分)
- 健康診断のおすすめ、検査、性別の確認/去勢手術/ウサギにやさしい超音波検査(利点、コツ、機材、保定、部位)/デモンストレーション(温めた点耳薬、点眼法)/デモンストレーション(内服法)、おすすめの本、エンリッチメント
講師:清水邦一・清水宏子
横浜市にある「清水動物病院」にて40年間夫婦で診療をおこなう。全国で開催される清水夫妻のウサギの診療セミナーには、多くの獣医師の先生が参加する。また多数の著書も出版している。
なぜ、この診断治療テクニックはウサギを診るのが苦手な先生でも自信をもって診療できるようになるのか?
ウサギの診療に不安がある先生へ…
先生もよくご存じのとおり、ウサギは犬や猫よりも扱いに気と使う動物です。骨は脆く、上から押さえると簡単に骨折してしまいますので、検査をするのも一苦労です。
また、病気の経過が早く、応急処置が必要なケースも多くあるため、様子を見ていると急変することもめずらしくありません。そのため、犬猫の診療には自信があるけど、「ウサギの診療は難しい」という獣医師の先生がたくさんいます。もしかすると、先生もウサギの診療に自信がもてずにいるかもしれませんが、ご安心ください。
難しいウサギの診療を極限までシンプルに…
今回、先生にお伝えしたいのは「これまでのどの方法よりも、シンプルなウサギの診断治療テクニック」です。もう少し具体的にご説明すると、「こんなウサギが来たら、どうすればいいのか?」という先生を悩ませる問題を解決できるアイデアです。
診断治療には「ウサギの診療用のフローチャート」は、おおいに参考になるでしょう。このフローチャートがあれば、診療の手順やウサギを扱うときの注意点がひと目でわかるようになります。
もう、ウサギの診療で迷うことはありません
清水先生オリジナルのウサギの診断フローチャートは、「お腹が張っているとき」「動きがおかしいとき」「便に異常があるとき」「重態のウサギが来たとき」など、15種類以上のウサギの状態から疑うべき問題がひと目でわかります。これを使うと、経過の早いウサギを診るときも、早期に適切な診療ができる手助けになることは間違いありません。今回、清水先生に教えていただいたのは、これだけではありません。
他にも、ウサギに優しい超音波検査や去勢手術、点眼、点耳のコツなど、少しの工夫でもっとウサギに優しい診療ができるコツをたくさん教えていただきました。 そして今回、清水先生が実践する「明日から実践できる、ウサギに優しい診断治療テクニック」を収録したセミナー形式の映像教材をお渡しいたします。 先生も、もっとウサギの診療に自信をもてるようになりたいと思いませんか?
収録内容の一部をご紹介すると…
- 口にすると危ないウサギに危険な食餌とは…?
- ウサギに使ってはいけない薬とは…?
- なぜ「少し様子をみましょう」はNGなのか…?
- 警戒心の強いウサギを診療するときの注意点
- 清水先生オススメの「アニマルボルダーバック」
- お腹が張っているウサギを診るときの注意点
- 便の異常がある場合の診療のポイント
- 尿の異常がある場合の診療のポイント
- ペットシーツに付着した尿を回収する方法
- 重態のウサギがきたら、どうすればいいのか?
- 血がついたウサギが来院した場合の対処法
- 足底皮膚炎のウサギを診療するときのポイント
- 医療用アロンアルファの上手な使い方
- 口の汚れたウサギを診るときの注意点
- 健康診断に通ってもらうには…?
- ウサギに優しい超音波検査のやり方
講師:清水邦一・清水宏子
横浜市にある「清水動物病院」にて40年間夫婦で診療をおこなう。全国で開催される清水夫妻のウサギの診療セミナーには、多くの獣医師の先生が参加する。また多数の著書も出版している。
- 収録内訳
- 3セクション(合計140分収録)
- 特典
- レジュメデータ
- Sec1:ウサギが来たときの注意ポイント(62分)
- ウサギに危険なこと、ウサギに良いこと、ホルダーバックに入れるコツ/お腹が張っている、お尻の汚れ、食餌を食べない/便の異常、ペットシーツの尿回収法、尿の異常/動きがおかしい、重態のウサギがきたら/頭部~肩の保定、皮下輸液のコツ、採血、腸閉塞
- Sec2:診断フローチャート オリジナル治療法(40分)
- 脱毛、皮膚のしこり、血がついているとき/足底皮膚炎、アロンアルファの上手な使い方/神経症状、口の異常、鼻の異常/目の異常、眼底検査/耳の異常、外耳道のチェック
- Sec3:健康診断とコミュニケーションのコツ(38分)
- 健康診断のおすすめ、検査、性別の確認/去勢手術/ウサギにやさしい超音波検査(利点、コツ、機材、保定、部位)/デモンストレーション(温めた点耳薬、点眼法)/デモンストレーション(内服法)、おすすめの本、エンリッチメント