「やさしい保定法」や「安全な避妊手術」「飼い主を安心させる対応術」など、ウサギの診療をより優れたものに変える斬新なアイデアがご自宅で学べます
飼いたいペットナンバーワンは?
2013年1月時点の調査では「ウサギ」とのこと。実際、ウサギを飼う家庭は確実に増えています。しかし、ウサギは犬や猫よりも骨が弱く、皮膚が薄い動物です。また、病気の進行も早く、急変しやすい動物であることも特徴です。保定を含めて、手術でも気を使うことが多々あり、ウサギの診療は、ほかの動物よりも難しいことがたくさん。しかし、先生もご存じのとおり、ウサギの診療を専門的に学べる機会は犬や猫と比べて多くありません。
そこで、エキゾチック診療の人気講師である清水夫妻を講師に迎え、ウサギ診療をより優れたものに変えるアイデアが学べる映像教材を製作いたしました…
心エコーにおける疑問点をスッキリ解消
映像教材では、清水夫妻から現場ですぐに使える「失敗しないウサギ診療」が学べます。膨大なエキゾチック診療経験から得た清水夫妻のウサギ診療技術は、とてもわかりやすく、再現性の高いものばかり。少しのアイデアや工夫で、治療の安全性とクオリティが劇的に変わります。
さらに、今回は講義だけではなく、スライドや動画を見ながら「やさしい保定法」「卵巣子宮摘出術の手順」「投薬方法」「膣断端の感染予防」「皮膚の埋没縫合」など、具体的なテクニックが目で見て学べます。この映像で学べば、先生はさらに自信を持って「ウサギ診療」へ取り組めるようになります。収録されたテクニックの一部をご紹介すると…
翌日から実践可! JVMやNJKでお馴染みの清水夫妻が、ウサギ診療をより優れたものに変える工夫を動画で公開
- 他の動物とはここが違う!ウサギ診療の特徴
- 清水動物病院で使用するカルテ
- 安全なウサギの保定方法
- ウサギにやさしい診察方法
- 爪切りはどのような器具がオススメか?
- ウサギにやさしい採血と血液検査の方法
- なぜ、ウサギの手術は来院即日にやらないのか?
- 安全で質の高い治療を実現するウサギの麻酔技術
- より安全な治療が可能になる気管内挿管テクニック
- 臍帯結紮糸の利用方法
- 吸入麻酔の工夫
- 手術の工夫(ウサギの避妊手術)
- なぜ、メスよりハサミなのか?
- やわらかい組織を傷つけないために…
- 卵巣子宮摘出術の手順
- カーマルト鉗子で止血上手!
- 膣断端の感染予防テクニック
- 筋膜の連続縫合と皮膚の埋没縫合テクニック
- 外科用接着剤を使用した傷口の保護法
- 外科用接着剤を足底部皮膚炎で活用する方法
- 優しい切開テクニック
- 正中切開の閉鎖について
- 皮下輸液のポイント
- 術後の胃腸停滞の治療法について(内服する薬剤と量)
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
- 教材内容
- 3セクション(合計134分収録)
- 特典
-
・ レジュメデータ
- Sec1: ウサギの安全な診療・採決法(42分)
- はじめに/ウサギの手術の工夫/ウサギの診療の特徴/ウサギの保定/血液検査
- Sec2: 手術のポイント・麻酔の工夫(58分)
- ウサギの手術/麻酔中モニターの工夫/避妊手術の工夫
- Sec3: 手術の工夫・おすすめの薬・ホスピタリティ(34分)
- 外科用接着剤の上手な使い方/優しい切開/術後の胃腸停滞の治療/最後→ペットロス→新しい出発
講師:清水邦一・清水宏子
横浜市にある「清水動物病院」にて40年間夫婦で診療をおこなう。全国で開催される清水夫妻のウサギの診療セミナーには、多くの獣医師の先生が参加する。また多数の著書も出版している。
「やさしい保定法」や「安全な避妊手術」「飼い主を安心させる対応術」など、ウサギの診療をより優れたものに変える斬新なアイデアがご自宅で学べます
飼いたいペットナンバーワンは?
2013年1月時点の調査では「ウサギ」とのこと。実際、ウサギを飼う家庭は確実に増えています。しかし、ウサギは犬や猫よりも骨が弱く、皮膚が薄い動物です。また、病気の進行も早く、急変しやすい動物であることも特徴です。保定を含めて、手術でも気を使うことが多々あり、ウサギの診療は、ほかの動物よりも難しいことがたくさん。しかし、先生もご存じのとおり、ウサギの診療を専門的に学べる機会は犬や猫と比べて多くありません。
そこで、エキゾチック診療の人気講師である清水夫妻を講師に迎え、ウサギ診療をより優れたものに変えるアイデアが学べる映像教材を製作いたしました…
心エコーにおける疑問点をスッキリ解消
映像教材では、清水夫妻から現場ですぐに使える「失敗しないウサギ診療」が学べます。膨大なエキゾチック診療経験から得た清水夫妻のウサギ診療技術は、とてもわかりやすく、再現性の高いものばかり。少しのアイデアや工夫で、治療の安全性とクオリティが劇的に変わります。
さらに、今回は講義だけではなく、スライドや動画を見ながら「やさしい保定法」「卵巣子宮摘出術の手順」「投薬方法」「膣断端の感染予防」「皮膚の埋没縫合」など、具体的なテクニックが目で見て学べます。この映像で学べば、先生はさらに自信を持って「ウサギ診療」へ取り組めるようになります。収録されたテクニックの一部をご紹介すると…
翌日から実践可! JVMやNJKでお馴染みの清水夫妻が、ウサギ診療をより優れたものに変える工夫を動画で公開
- 他の動物とはここが違う!ウサギ診療の特徴
- 清水動物病院で使用するカルテ
- 安全なウサギの保定方法
- ウサギにやさしい診察方法
- 爪切りはどのような器具がオススメか?
- ウサギにやさしい採血と血液検査の方法
- なぜ、ウサギの手術は来院即日にやらないのか?
- 安全で質の高い治療を実現するウサギの麻酔技術
- より安全な治療が可能になる気管内挿管テクニック
- 臍帯結紮糸の利用方法
- 吸入麻酔の工夫
- 手術の工夫(ウサギの避妊手術)
- なぜ、メスよりハサミなのか?
- やわらかい組織を傷つけないために…
- 卵巣子宮摘出術の手順
- カーマルト鉗子で止血上手!
- 膣断端の感染予防テクニック
- 筋膜の連続縫合と皮膚の埋没縫合テクニック
- 外科用接着剤を使用した傷口の保護法
- 外科用接着剤を足底部皮膚炎で活用する方法
- 優しい切開テクニック
- 正中切開の閉鎖について
- 皮下輸液のポイント
- 術後の胃腸停滞の治療法について(内服する薬剤と量)
講師:清水邦一・清水宏子
横浜市にある「清水動物病院」にて40年間夫婦で診療をおこなう。全国で開催される清水夫妻のウサギの診療セミナーには、多くの獣医師の先生が参加する。また多数の著書も出版している。
- 収録内訳
- 3セクション(合計134分収録)
- 特典
- レジュメデータ
- Sec1:ウサギの安全な診療・採決法(42分)
- はじめに/ウサギの手術の工夫/ウサギの診療の特徴/ウサギの保定/血液検査
- Sec2:手術のポイント・麻酔の工夫(58分)
- ウサギの手術/麻酔中モニターの工夫/避妊手術の工夫
- Sec3:手術の工夫・おすすめの薬・ホスピタリティ(34分)
- 外科用接着剤の上手な使い方/優しい切開/術後の胃腸停滞の治療/最後→ペットロス→新しい出発