重度の疼痛や失明の危険がある、緊急性の高い眼科疾患を予後を考慮しながら診療できますか…?
※急性眼科疾患にどう対応するべきか…?
先生もよくご存じのとおり、犬猫の眼科疾患は意外と多いものです。涙が多い、眼脂が多い、白目が赤いなど来院の理由はさまざまですが、先生も毎日のように犬猫の眼科疾患を診ているのではないでしょうか。
内科的治療で根治できれば良いのですが、重度の疼痛のあるものや失明の恐れがあるもの、眼外傷や急性眼科疾患(潰瘍性角膜炎、緑内障、水晶体脱臼)など、中には早急に外科的な治療が必要になるケースもあります。
※何より難しい、飼い主さんの対応…
問題は診断、治療だけではありません。たとえば、動物同士の喧嘩による眼外傷は、見た目にも痛々しく流血しているため、飼い主さんは激しく動揺していることがほとんどです。
そのため、獣医師の先生には、いつもに増して冷静な飼い主対応が求められますが…
※集中講義で、急性眼科疾患をマスター
急性眼科疾患は後遺症や合併症など、動物の生命に関わる緊急性の高い疾患です。また、動物の視覚維持率には、適切な診断と初期治療が大きな影響を及ぼします。
しかし、急性眼科疾患を大学で専門的に学べる機会は少ないため、医療の現場で役立つノウハウは独学で学ぶしかありません。
しかしそうは言っても、先生は日々の診療で忙しいと思いますので、セミナーが開催されたとしても参加する時間を取るのが難しいという問題もあるでしょう。
そこで今回、眼科診療のスペシャリストである前原先生にお願いし、「動物の視覚維持率を向上するために、一次診療施設でできる適切な初期治療」についてまとめていただき収録しました。
セミナー形式のDVDでは、眼外傷、眼瞼裂傷、角膜裂傷、眼球脱出の診断と治療、急性眼科疾患(潰瘍性角膜炎、緑内障、水晶体脱臼)の診断と治療、これらの疾患でおこりうる合併症、後遺症、具体的な症例解説など、前原先生のわかりやすい解説で学ぶことができます。
ぜひ先生も、一刻をあらそう急性眼科疾患の適切な初期治療を学び、多くの動物の視覚維持率を向上させてください。
DVD収録内容の一部をご紹介すると…
- 獣医師の先生が知っておくべき、救急対応が必要な眼科疾患
- 眼外傷症例で、飼い主さんに確認すべきポイント
- 鋭的外傷と鈍的外傷による疾患の違い
- 眼外傷症例における診断と治療のポイント
- 眼瞼裂傷における診断と治療のポイント
- 猫の爪による角膜裂傷に特に注意すべき理由
- 角膜裂傷の治療① (角膜穿孔がない場合)
- 角膜裂傷の治療② (角膜穿孔がある場合)
- 眼球脱出における診断のポイント
- 眼球脱出の治療
- なぜ、潰瘍性角膜炎は進行して穿孔してしまうのか…?
- 潰瘍性角膜炎の初期治療
- 潰瘍性角膜炎の眼瞼縫合における注意点
- 緑内障の診断のポイント
- 緑内障の初期治療
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
- 教材内容
- 3セクション(合計120分収録)
- 特典
-
・ レジュメデータ
- Sec1: 鋭的な眼外傷(34分)
- Sec2: 鈍的な眼外傷(38分)
- Sec3: 急性眼科疾患(48分)
講師:前原誠也
酪農学園大学 准教授。附属動物医療センターでは眼科診療科を担当しており、犬や猫といった伴侶動物だけでなく、馬や牛の眼の病気も診察。これまでに対応した眼科診療件数は3万件を超える。
重度の疼痛や失明の危険がある、緊急性の高い眼科疾患を予後を考慮しながら診療できますか…?
※急性眼科疾患にどう対応するべきか…?
先生もよくご存じのとおり、犬猫の眼科疾患は意外と多いものです。涙が多い、眼脂が多い、白目が赤いなど来院の理由はさまざまですが、先生も毎日のように犬猫の眼科疾患を診ているのではないでしょうか。
内科的治療で根治できれば良いのですが、重度の疼痛のあるものや失明の恐れがあるもの、眼外傷や急性眼科疾患(潰瘍性角膜炎、緑内障、水晶体脱臼)など、中には早急に外科的な治療が必要になるケースもあります。
※何より難しい、飼い主さんの対応…
問題は診断、治療だけではありません。たとえば、動物同士の喧嘩による眼外傷は、見た目にも痛々しく流血しているため、飼い主さんは激しく動揺していることがほとんどです。
そのため、獣医師の先生には、いつもに増して冷静な飼い主対応が求められますが…
※集中講義で、急性眼科疾患をマスター
急性眼科疾患は後遺症や合併症など、動物の生命に関わる緊急性の高い疾患です。また、動物の視覚維持率には、適切な診断と初期治療が大きな影響を及ぼします。
しかし、急性眼科疾患を大学で専門的に学べる機会は少ないため、医療の現場で役立つノウハウは独学で学ぶしかありません。
しかしそうは言っても、先生は日々の診療で忙しいと思いますので、セミナーが開催されたとしても参加する時間を取るのが難しいという問題もあるでしょう。
そこで今回、眼科診療のスペシャリストである前原先生にお願いし、「動物の視覚維持率を向上するために、一次診療施設でできる適切な初期治療」についてまとめていただき収録しました。
セミナー形式のDVDでは、眼外傷、眼瞼裂傷、角膜裂傷、眼球脱出の診断と治療、急性眼科疾患(潰瘍性角膜炎、緑内障、水晶体脱臼)の診断と治療、これらの疾患でおこりうる合併症、後遺症、具体的な症例解説など、前原先生のわかりやすい解説で学ぶことができます。
ぜひ先生も、一刻をあらそう急性眼科疾患の適切な初期治療を学び、多くの動物の視覚維持率を向上させてください。
DVD収録内容の一部をご紹介すると…
- 獣医師の先生が知っておくべき、救急対応が必要な眼科疾患
- 眼外傷症例で、飼い主さんに確認すべきポイント
- 鋭的外傷と鈍的外傷による疾患の違い
- 眼外傷症例における診断と治療のポイント
- 眼瞼裂傷における診断と治療のポイント
- 猫の爪による角膜裂傷に特に注意すべき理由
- 角膜裂傷の治療① (角膜穿孔がない場合)
- 角膜裂傷の治療② (角膜穿孔がある場合)
- 眼球脱出における診断のポイント
- 眼球脱出の治療
- なぜ、潰瘍性角膜炎は進行して穿孔してしまうのか…?
- 潰瘍性角膜炎の初期治療
- 潰瘍性角膜炎の眼瞼縫合における注意点
- 緑内障の診断のポイント
- 緑内障の初期治療
講師:前原誠也
酪農学園大学 准教授。附属動物医療センターでは眼科診療科を担当しており、犬や猫といった伴侶動物だけでなく、馬や牛の眼の病気も診察。これまでに対応した眼科診療件数は3万件を超える。
- 収録内訳
- 3セクション(合計120分収録)
- 特典
- レジュメデータ
- Sec1:鋭的な眼外傷(34分)
- Sec2:鈍的な眼外傷(38分)
- Sec3:急性眼科疾患(48分)