VET MOVIE 医療情報研究所

なぜ、Cre・BUN・SDMAの数値が揃っても、腎機能評価では、迷いが残るのでしょうか?

※「腎機能評価」でこんな迷いは
ありませんか?

高齢の犬猫が増える今、腎臓病診療の重要性は高まる一方です。先生も日々、CreやBUN、SDMAを慎重に確認されているはず。しかし、これだけのデータが揃ってもなお、診察室でふと判断に迷う場面があるのではないでしょうか。

例えば、Creは正常範囲内に収まっている。しかし、その子の年齢やBCS(ボディコンディションスコア)の低下を考慮したとき、本当に「異常なし」と断言してよいのか。あるいは、明らかな症状はないものの、将来的なリスクをご家族にどこまで伝えておくべきか。

早期から疑えばご家族に不要な不安を与え、慎重すぎれば見逃しを招く。数値が揃ってもなお、「この子をどう評価すべきか」という判断が残る点こそが、腎機能評価の真の難しさと言えるかもしれません。では、こうした症例に対して、どうすれば納得感のある評価ができるのでしょうか。

※数値を臨床判断に変換するには?

評価の迷いが生じる理由は、決して経験不足ではありません。先生はすでに、CreやBUN、SDMAといった指標の特性も、IRISガイドラインも熟知されているでしょう。

それでも評価に迷いが残る原因は、どうしても検査数値を「単体」で見てしまいやすいからです。つまり、問題の本質は「どの検査を知っているか」という知識量ではありません。「数値をどのような背景を踏まえて解釈するか」にあります。

腎臓病は、早い段階で適切な評価ができれば、その後の食事管理や治療方針の精度を高めやすい疾患です。たとえ高齢であっても、病態を正しくコントロールすることで、高いQOLを維持できる可能性があります。だからこそ、検査数値を単なるデータで終わらせず、確かな臨床判断へと繋げる思考プロセスが重要になるのです。

※宮川先生の思考プロセスを
「約140分」で学べます

先生の診断力向上に必要なのは、単に新しい検査を増やすことだけではありません。大切なのは、Cre・BUN・SDMAといった個々の数値を、体格、年齢、尿検査、血圧、画像所見と結びつけながら、ひとつの病態として捉えることです。

本教材が提示するのは、まさにそのための臨床的な視点です。正常値だから安心する。異常値だからすぐに断定する。そうした二択の評価ではなく、潜在的な見逃しを防ぎながら、同時に不要な過剰診断も避けていく。

その上で、「なぜ今は確定診断を保留するのか」「なぜこの段階から早期管理を開始するべきなのか」を、ご家族に対して一貫した言葉で説明できるようになります。先生も、腎機能評価の迷いを減らし、もっと確信を持って診断できるようになりませんか?

数値だけに囚われず、病態の本質を見極める
「腎臓病評価術」が学べる動画セミナー。
その収録内容とは…?

  • 腎臓病の診断・治療に必要な検査とは?
  • 機能検査の目的とは、何か?
  • 「Cre値が高い=治療対象」なのか?
  • 4種類のGFRバイオマーカーと、その違い
  • 知っておきたい「Creの落とし穴」
  • SDMAをどう活用するか?
  • どうやって、腎機能低下の兆候を掴むのか?
  • 腎機能検査における「3つの注意点」
  • BUNの上昇で、最初に何を考えるのか?
  • 品種とクレアチニン値の関係とは?
  • SDMAは、本当に早期から上昇するのか?
  • CKDを疑う主訴、検査所見の整理
  • なぜ、尿検査が必要なのか?
  • 蛋白尿の評価における「2つのポイント」
  • UPCに影響する因子とは?
  • なぜ、検査の時間帯を統一した方がいいのか?
  • 蛋白尿を、どう解釈するか?
  • 蛋白尿に対する治療方針と治療手順
  • 腎性尿糖への対応
  • BUNが高い場合、最初に何を考えるのか?
  • P(無機リン)が高い場合に疑うポイント
  • CysCの測定で、何がわかるのか?
  • 尿検査の数値と、その解釈
  • 飲水量が増えてきた猫の症例
  • FGF-23の数値の解釈と注意点

なぜ、Cre・BUN・SDMAの数値が揃っても、腎機能評価では、迷いが残るのでしょうか?

※「腎機能評価」でこんな迷いは
ありませんか?

高齢の犬猫が増える今、腎臓病診療の重要性は高まる一方です。先生も日々、CreやBUN、SDMAを慎重に確認されているはず。しかし、これだけのデータが揃ってもなお、診察室でふと判断に迷う場面があるのではないでしょうか。

例えば、Creは正常範囲内に収まっている。しかし、その子の年齢やBCS(ボディコンディションスコア)の低下を考慮したとき、本当に「異常なし」と断言してよいのか。あるいは、明らかな症状はないものの、将来的なリスクをご家族にどこまで伝えておくべきか。

早期から疑えばご家族に不要な不安を与え、慎重すぎれば見逃しを招く。数値が揃ってもなお、「この子をどう評価すべきか」という判断が残る点こそが、腎機能評価の真の難しさと言えるかもしれません。では、こうした症例に対して、どうすれば納得感のある評価ができるのでしょうか。

※数値を臨床判断に変換するには?

評価の迷いが生じる理由は、決して経験不足ではありません。先生はすでに、CreやBUN、SDMAといった指標の特性も、IRISガイドラインも熟知されているでしょう。

それでも評価に迷いが残る原因は、どうしても検査数値を「単体」で見てしまいやすいからです。つまり、問題の本質は「どの検査を知っているか」という知識量ではありません。「数値をどのような背景を踏まえて解釈するか」にあります。

腎臓病は、早い段階で適切な評価ができれば、その後の食事管理や治療方針の精度を高めやすい疾患です。たとえ高齢であっても、病態を正しくコントロールすることで、高いQOLを維持できる可能性があります。だからこそ、検査数値を単なるデータで終わらせず、確かな臨床判断へと繋げる思考プロセスが重要になるのです。

※宮川先生の思考プロセスを
「約140分」で学べます

先生の診断力向上に必要なのは、単に新しい検査を増やすことだけではありません。大切なのは、Cre・BUN・SDMAといった個々の数値を、体格、年齢、尿検査、血圧、画像所見と結びつけながら、ひとつの病態として捉えることです。

本教材が提示するのは、まさにそのための臨床的な視点です。正常値だから安心する。異常値だからすぐに断定する。そうした二択の評価ではなく、潜在的な見逃しを防ぎながら、同時に不要な過剰診断も避けていく。

その上で、「なぜ今は確定診断を保留するのか」「なぜこの段階から早期管理を開始するべきなのか」を、ご家族に対して一貫した言葉で説明できるようになります。先生も、腎機能評価の迷いを減らし、もっと確信を持って診断できるようになりませんか?

数値だけに囚われず、病態の本質を見極める
「腎臓病評価術」が学べる動画セミナー。
その収録内容とは…?

  • 腎臓病の診断・治療に必要な検査とは?
  • 機能検査の目的とは、何か?
  • 「Cre値が高い=治療対象」なのか?
  • 4種類のGFRバイオマーカーと、その違い
  • 知っておきたい「Creの落とし穴」
  • SDMAをどう活用するか?
  • どうやって、腎機能低下の兆候を掴むのか?
  • 腎機能検査における「3つの注意点」
  • BUNの上昇で、最初に何を考えるのか?
  • 品種とクレアチニン値の関係とは?
  • SDMAは、本当に早期から上昇するのか?
  • CKDを疑う主訴、検査所見の整理
  • なぜ、尿検査が必要なのか?
  • 蛋白尿の評価における「2つのポイント」
  • UPCに影響する因子とは?
  • なぜ、検査の時間帯を統一した方がいいのか?
  • 蛋白尿を、どう解釈するか?
  • 蛋白尿に対する治療方針と治療手順
  • 腎性尿糖への対応
  • BUNが高い場合、最初に何を考えるのか?
  • P(無機リン)が高い場合に疑うポイント
  • CysCの測定で、何がわかるのか?
  • 尿検査の数値と、その解釈
  • 飲水量が増えてきた猫の症例
  • FGF-23の数値の解釈と注意点

講師:宮川 優一
日本獣医畜産大学獣医学部獣医学科を卒業した後、2010年に日本獣医生命科学大学大学院で犬および猫の慢性腎臓病の早期診断の研究で博士(獣医学)号を取得。2011年より、日本獣医生命科学大学 獣医高度医療学教室助教に着任。同時に本学付属動物医療センターで腎臓科、循環器科を担当する。現在は、日本獣医生命科学大学 獣医内科学研究室第二 准教授を務める。 2026年4月から付属動物医療センター病院長を担当。

収録内訳
3セクション(合計139分収録)
特典
レジュメデータ

Sec1:血中バイオマーカー(69分)
はじめに/GFRバイオマーカー/Cre/SDMA/CysC/FGF-23
Sec2:尿中バイオマーカー(32分)
尿検査はなぜ必要なのか/蛋白尿の評価/蛋白尿の解釈/蛋白尿に対する治療方針/尿細管障害のバイオマーカー
Sec3:実際の活用法(38分)
症例① ヨークシャテリア、13歳9ヶ月齢、避妊雌/症例② マンチカン、7歳2ヶ月齢、避妊雌
通常価格 45,980円
特別価格 25,980円+税

※6月30日まで