なぜ、今からこの方法を学べば、獣医師としての責任をまっとうしながらも、引退後に得られる収入が5000万円近く変わるのか？

ギリギリまで現役を続けて、廃業すると？

先生は、引退後に年金で生活しなければなりません。ですが、やり方次第で引退後に5000万円近くのキャッシュを手に入れられるケースがあります。

事業承継について、どう思われますか？

もし先生が、ちょうど良いタイミングで現役を引退し、幸せなセカンドライフを送りたいなら？ 今から「事業承継」について考えておくべきです。なぜなら、事業承継をするには何年も前からしっかりと準備しておく必要があるから。先生が後10年、20年、現役を続けるつもりでも、今から事業承継について対策を考えておかなければ、先生は事業承継そのものができなくなる可能性があります。

その結果、引退後に手元に残せるお金が大きく変わることがあるのです。たとえば60歳以降から売上が下がり続けたのに、頑張って70歳まで現役を続けたとしましょう。引退時の病院売上は1500万円でした。事業承継の準備をしておらず、廃業することに…

その結果、A先生は廃業にともなう費用を負担するだけではなく、引退後は年金に頼った生活をすることになりました。しかし着々と準備を進め、年商3000万円の60歳で事業承継したなら？ 事業譲渡代金3000万円。病院家賃収入（10年間）2400万円。現役引退後の収入合計が5400万円ということもめずらしくありません。

これは、あくまでシミュレーションにすぎませんが、事業承継をするかどうかで引退後に得られる収入が大きく変わります。今回、動物病院業界で事業承継ならこの人！ と言われている、西川氏を講師にお迎えし、動物病院のための事業承継ノウハウが学べる映像教材を制作いたしました。ぜひ、この映像教材で正しい事業承継学び、ハッピーリタイアにむけて準備を進めてください。

動物病院・院長のための「ハッピーリタイアする方法」を収録
今からやらなければ間に合わない「事業承継のイロハ」とは？

• なぜ、事業承継で病院が成長するのか？
• ベテラン院長から引き継いでも売上が落ちない理由
• 資金がなくても承継開業できるケース
• 引退を希望する獣医師の先生に伝えたいこと
• 病院の旬を逃すことのリスク
• ハッピーリタイアできる院長の共通点
• 意外に多い、事業承継による選択肢
• どういうことをすれば、事業承継後に伸びるか？
• どんな年商の病院が、どんな譲渡価格で承継を？
• 事業承継を希望するのは年代とは？
• 病院譲渡の参考価格
• 譲渡価格対年商比率グラフ
• なぜ、多くの動物病院が分割払いで譲渡するのか？
• 譲渡における頭金の金額は、どの額が一番多いか？
• どれぐらいの期間で引継ぎしているか？
• 承継して来院が増えるのか？
• 承継開業のメリット・デメリット
• 事業承継と廃業の引退後収入比較
• どうすれば事業承継ができるか？
• 事業承継の盲点
• 承継後に失敗するケース
• 第三者事業承継の戦略的活動領域
• 事業承継の事例紹介
• 実際に、事業承継した元動物病院院長の体験談

※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます

講師：西川 芳彦
(株)メディカルプラザ代表。動物病院事業承継コンサルタント。動物病院の事業承継コンサルで80件以上の実績を持つ。「動物病院開業マニュアル」「動物病院経営指針」「入門・院長のハッピーリタイア＆獣医師のハッピースタート」「ザ・ビジョン」など、著書多数。