なぜ、1日20件以上の症状が異なるX線写真を自信を持って診断できるのか?
「消化器編」「泌尿器編」に続く第3弾登場!
第1弾『造影検査・消化器編』、第2弾『造影検査・泌尿器編』が大きな反響をいただいております【X線検査マスタープログラム】ですが、みなさまはすでにご覧いただけましたでしょうか? 従来のエコー検査では発見できなかった異常が明確に判断できるようになるX線検査は、日々多くの動物を診療している動物病院の先生方にとって、大きな助けとなっているようです。 動物病院には、さまざまな症状を抱えた動物の来院があり、先生方にはとにかく多くの種類の症例や知見が必要になるのではないでしょうか。 そこで今回の第3弾では、特に対象となる病変が多い「整形分野のX線検査」をテーマとしました。
症例写真220枚以上 明日からすぐ役立ちます
今回の教材はとにかく症例写真をたくさん採用し、それぞれについて夏堀先生に詳しく解説していただきました。 これにより症例写真と解説ポイントを見て把握するだけで、すぐに実践に応用することができます。紹介する病変は22種で、それぞれの病変で複数の症例を用意しています。
実際の動物病院で遭遇することの多い症例をピックアップしていますので、明日からでも活用していただける内容になっています。 また単に症例写真を紹介するだけではなく、「検査」「診断」「評価」という正しいステップを踏めるように解説をしていますので、これから外科分野の診療に力をいれていきたい動物病院にとってとても強力な武器となるでしょう。
品質の高いX線検査をおこなうコツ紹介
精度の高い判断をくだすことができるX線検査ですが、検査自体に誤りがあれば正確な判断はくだせません。そこで症状によらず、品質の高いX線検査をおこなうコツもあわせて紹介します。 X線写真を受け取ったら、まず確認するべきこととは何か? X線撮影における共通ルールとは何か? X線写真で必ず評価するべき項目とは? といったチェックポイントを分かりやすく解説しています。 このポイントをおさえることで、精度が高く誤診の少ないX線検査を安定しておこなえるようになるでしょう。
初の映像教材化! 手元においていつでも勉強!今回の内容はセミナーや講演で紹介されたことはありましたが、映像教材化は初! X線検査技術をいつでも勉強できます。【X線検査マスター第3弾 整形編】の内容とは…
- 整形放射線学入門
- X線検査の品質評価について
- X線検査の専門用語
- 整形フィルムの読影法
- 長骨/軟部組織/コツ消失/骨産生/骨膜反応について
- 症例紹介:原発性骨腫瘍
- 症例紹介:多発性骨腫瘍
- 症例紹介:変性関節症(DJD)
- 症例紹介:可能性関節炎
- 症例紹介:びらん性多発性関節炎
- 症例紹介:レッグペルセス
- 症例紹介:肘突起癒合不全
- 症例紹介:内側鉤状突起断裂
- 症例紹介:骨軟骨症
- 症例紹介:軟骨芯遺残症
- 症例紹介:成長板損傷
- 症例紹介:骨折
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
- 教材内容
- 5セクション(合計278分収録)
- 特典
-
・ レジュメデータ
- Sec1: 整形放射線学入門(61分)
- シルエット陰性所見の例、診断へのアプローチ/長骨の基本構造、軟部組織の異常/骨異常(原発性骨腫瘍、転移性骨腫瘍)/骨消失(汎発性骨消失、局所性骨消失)、記述用語/骨産生(活動性骨膜反応、非活動性骨膜反応)、名称
- Sec2: 孤立性骨溶解病変と多発性骨髄腫~発生・臨床徴候・診断~(36分)
- 原発性骨腫瘍/細菌性骨髄炎/真菌性骨髄炎/形質細胞性腫瘍/多発性軟骨性外骨腫症
- Sec3: 四肢疾患①~発生・臨床徴候・X線所見・要点~(65分)
- 変性性関節疾患(DJD)/化膿性関節炎/びらん性多発性関節炎/非びらん性多発性関節炎/滑膜細胞肉腫/レッグぺルセス(大腿骨頭の無菌性壊死)/股関節形成不全症(股異形成)/股関節の評価法
- Sec4: 四肢疾患②~発生・臨床徴候・X線所見・要点~(51分)
- 肘異形成(肘突起癒合不全、内側鉤状突起断裂)/骨軟骨症、離断性骨軟骨炎/前十字靭帯断裂/膝蓋骨脱臼/肥大性骨症/肥大性骨異栄養症
- Sec5: 四肢疾患③~発生・臨床徴候・X線所見・要点~(65分)
- 軟骨芯遺残症/成長板損傷と骨端軟骨(成長板)早期閉鎖/遠位尺骨成長板早期閉鎖、近位橈骨成長板早期閉鎖/骨折の評価法/骨折の名称と治癒/骨癒合に影響を及ぼす因子、術後評価、骨折の合併症/汎骨炎
講師:夏堀 雅宏
動物の医療における放射線利用のスペシャリスト。東京農工大卒業後、テネシー大学獣医学部レジデント、日本動物高度医療センター院長(兼放射線科長)を経て、現在は北里大学獣医学部の教授を務める。
なぜ、1日20件以上の症状が異なるX線写真を自信を持って診断できるのか?
「消化器編」「泌尿器編」に続く第3弾登場!
第1弾『造影検査・消化器編』、第2弾『造影検査・泌尿器編』が大きな反響をいただいております【X線検査マスタープログラム】ですが、みなさまはすでにご覧いただけましたでしょうか? 従来のエコー検査では発見できなかった異常が明確に判断できるようになるX線検査は、日々多くの動物を診療している動物病院の先生方にとって、大きな助けとなっているようです。 動物病院には、さまざまな症状を抱えた動物の来院があり、先生方にはとにかく多くの種類の症例や知見が必要になるのではないでしょうか。 そこで今回の第3弾では、特に対象となる病変が多い「整形分野のX線検査」をテーマとしました。
症例写真220枚以上 明日からすぐ役立ちます
今回の教材はとにかく症例写真をたくさん採用し、それぞれについて夏堀先生に詳しく解説していただきました。 これにより症例写真と解説ポイントを見て把握するだけで、すぐに実践に応用することができます。紹介する病変は22種で、それぞれの病変で複数の症例を用意しています。
実際の動物病院で遭遇することの多い症例をピックアップしていますので、明日からでも活用していただける内容になっています。 また単に症例写真を紹介するだけではなく、「検査」「診断」「評価」という正しいステップを踏めるように解説をしていますので、これから外科分野の診療に力をいれていきたい動物病院にとってとても強力な武器となるでしょう。
品質の高いX線検査をおこなうコツ紹介
精度の高い判断をくだすことができるX線検査ですが、検査自体に誤りがあれば正確な判断はくだせません。そこで症状によらず、品質の高いX線検査をおこなうコツもあわせて紹介します。 X線写真を受け取ったら、まず確認するべきこととは何か? X線撮影における共通ルールとは何か? X線写真で必ず評価するべき項目とは? といったチェックポイントを分かりやすく解説しています。 このポイントをおさえることで、精度が高く誤診の少ないX線検査を安定しておこなえるようになるでしょう。
初の映像教材化! 手元においていつでも勉強!今回の内容はセミナーや講演で紹介されたことはありましたが、映像教材化は初! X線検査技術をいつでも勉強できます。【X線検査マスター第3弾 整形編】の内容とは…
- 整形放射線学入門
- X線検査の品質評価について
- X線検査の専門用語
- 整形フィルムの読影法
- 長骨/軟部組織/コツ消失/骨産生/骨膜反応について
- 症例紹介:原発性骨腫瘍
- 症例紹介:多発性骨腫瘍
- 症例紹介:変性関節症(DJD)
- 症例紹介:可能性関節炎
- 症例紹介:びらん性多発性関節炎
- 症例紹介:レッグペルセス
- 症例紹介:肘突起癒合不全
- 症例紹介:内側鉤状突起断裂
- 症例紹介:骨軟骨症
- 症例紹介:軟骨芯遺残症
- 症例紹介:成長板損傷
- 症例紹介:骨折
講師:夏堀 雅宏
動物の医療における放射線利用のスペシャリスト。東京農工大卒業後、テネシー大学獣医学部レジデント、日本動物高度医療センター院長(兼放射線科長)を経て、現在は北里大学獣医学部の教授を務める。
- 収録内訳
- 5セクション(合計278分収録)
- 特典
- レジュメデータ
- Sec1:整形放射線学入門(61分)
- シルエット陰性所見の例、診断へのアプローチ/長骨の基本構造、軟部組織の異常/骨異常(原発性骨腫瘍、転移性骨腫瘍)/骨消失(汎発性骨消失、局所性骨消失)、記述用語/骨産生(活動性骨膜反応、非活動性骨膜反応)、名称
- Sec2:孤立性骨溶解病変と多発性骨髄腫~発生・臨床徴候・診断~(36分)
- 原発性骨腫瘍/細菌性骨髄炎/真菌性骨髄炎/形質細胞性腫瘍/多発性軟骨性外骨腫症
- Sec3:四肢疾患①~発生・臨床徴候・X線所見・要点~(65分)
- 変性性関節疾患(DJD)/化膿性関節炎/びらん性多発性関節炎/非びらん性多発性関節炎/滑膜細胞肉腫/レッグぺルセス(大腿骨頭の無菌性壊死)/股関節形成不全症(股異形成)/股関節の評価法
- Sec4:四肢疾患②~発生・臨床徴候・X線所見・要点~(51分)
- 肘異形成(肘突起癒合不全、内側鉤状突起断裂)/骨軟骨症、離断性骨軟骨炎/前十字靭帯断裂/膝蓋骨脱臼/肥大性骨症/肥大性骨異栄養症
- Sec5:四肢疾患③~発生・臨床徴候・X線所見・要点~(65分)
- 軟骨芯遺残症/成長板損傷と骨端軟骨(成長板)早期閉鎖/遠位尺骨成長板早期閉鎖、近位橈骨成長板早期閉鎖/骨折の評価法/骨折の名称と治癒/骨癒合に影響を及ぼす因子、術後評価、骨折の合併症/汎骨炎