この「腹部エコー診断・22症例のワーク」があれば、先生は犬猫の腹部エコーで細かな異常を見落とさず「ありがちな早合点」も回避できます…
腹部エコー診断で100%の自信を持てない
先生もご存じのとおり、大学の授業だけでは日常臨床に対応できる腹部エコーの診断技術は身に付きません。また、卒後に腹部エコーが学べる機会が多いかというと、そうでもありません。実際、多くの獣医師の先生が腹部エコー診断で100%の自信を持てずにいます。今回、この問題を解決するために、腹部エコーの診断技術を高めるための新たな学習方法を開発しました。それは「ワーク形式の腹部エコー講座」です。
ワーク形式の腹部エコー講座とは?
講義を長時間と聞き続ける学習法も悪くありません。ですが、知識を短時間で脳内にインプットするには、ワーク形式も非常に有効な学習法です。具体的には、セミナーで出題される課題について、まずは自ら考え答えをだす。その後、講師から正しい答えと解き方を教えてもらい理解を深める。
もし、課題に正解していたのであれば、その症例について先生の理解は、より盤石になるでしょう。答えがわからない、もしくは間違えた答えを導きだしていたのであれば、「失敗」という経験が、その後の理解を強力に押し上げます。
1.出題 → 2.解答 → 3.答え合わせ
この一連の流れを繰り返すことで、次々と新しい知識を脳内へインプットし続ける。そんなワーク形式で腹部エコーの診断技術が習得できる教材を開発しました。合計22のエコー画像をみながら、異常所見・鑑別診断のワークに取り組むことで、より正確な腹部エコー診断技術が身に付く教材です。講師は三好先生。どの技術も翌日の臨床で使える再現性の高いものばかり。収録内容の一部をご紹介すると…
22症例のワークで翌日の臨床に活かせる腹部エコーの診断技術を習得! ありがちな早合点を回避しませんか?
- 症例1 肝臓の辺縁不整
- 症例2 肝臓の低エコー性の限局性病変
- 症例3 肝臓の高エコー性の限局性病変
- 症例4 肝臓の混合エコー性の限局性病変
- 症例5 肝臓のびまん性のエコー源性上昇
- 症例6 肝臓のびまん性のエコー源性低下
- 症例7 肝硬変
- 症例8 肝臓皮膚症候群(表在性壊死性皮膚炎)
- 症例9 胆嚢壁の肥厚
- 症例10 胆嚢粘液嚢腫
- 症例11 胆嚢破裂
- 症例12 膵炎
- 症例13 肝臓のサイズの縮小・肝外の異常血管
- 症例14 急性膵炎か?
- 症例15 胃内構造物(低エコー性・房状・粒状)
- 症例16 胃内構造物(高エコー性の表面・強い音響陰影)
- 症例17 胃壁の層構造消失を伴うびまん性の肥厚
- 症例18 胃癌とそのリンパ節転移
- 症例19 十二指腸壁の層構造消失を伴うびまん性の肥厚
- 症例20 小腸粘膜の高エコーライン
- 症例21 腸の拡張・液体貯留・腸内構造物
- 症例22 腸内異物・腸閉塞・腸穿孔・腹膜炎
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
- 教材内容
- 2セクション(合計65分収録)
- 特典
-
・ レジュメデータ
- Sec1: 腹部エコーの基礎/肝臓(38分)
- 腹部エコーの基礎/肝臓症例①〜症例⑦/肝臓症例⑧〜症例⑭
- Sec2: 膵臓/消化管(27分)
- 膵臓/消化管症例①〜症例④/消化管症例⑤〜⑪/スキルアップのために
講師:三好雅史
どうぶつの内科・皮膚科クリニック院長。腹部エコーの講師としても活躍。メーカー主催のセミナーでは、100名以上の獣医師が参加。講義のWEB配信では約1300名が受講。2002年3月に日本獣医師会長賞を受賞。
この「腹部エコー診断・22症例のワーク」があれば、先生は犬猫の腹部エコーで細かな異常を見落とさず「ありがちな早合点」も回避できます…
腹部エコー診断で100%の自信を持てない
先生もご存じのとおり、大学の授業だけでは日常臨床に対応できる腹部エコーの診断技術は身に付きません。また、卒後に腹部エコーが学べる機会が多いかというと、そうでもありません。実際、多くの獣医師の先生が腹部エコー診断で100%の自信を持てずにいます。今回、この問題を解決するために、腹部エコーの診断技術を高めるための新たな学習方法を開発しました。それは「ワーク形式の腹部エコー講座」です。
ワーク形式の腹部エコー講座とは?
講義を長時間と聞き続ける学習法も悪くありません。ですが、知識を短時間で脳内にインプットするには、ワーク形式も非常に有効な学習法です。具体的には、セミナーで出題される課題について、まずは自ら考え答えをだす。その後、講師から正しい答えと解き方を教えてもらい理解を深める。
もし、課題に正解していたのであれば、その症例について先生の理解は、より盤石になるでしょう。答えがわからない、もしくは間違えた答えを導きだしていたのであれば、「失敗」という経験が、その後の理解を強力に押し上げます。
1.出題 → 2.解答 → 3.答え合わせ
この一連の流れを繰り返すことで、次々と新しい知識を脳内へインプットし続ける。そんなワーク形式で腹部エコーの診断技術が習得できる教材を開発しました。合計22のエコー画像をみながら、異常所見・鑑別診断のワークに取り組むことで、より正確な腹部エコー診断技術が身に付く教材です。講師は三好先生。どの技術も翌日の臨床で使える再現性の高いものばかり。収録内容の一部をご紹介すると…
22症例のワークで翌日の臨床に活かせる腹部エコーの診断技術を習得! ありがちな早合点を回避しませんか?
- 症例1 肝臓の辺縁不整
- 症例2 肝臓の低エコー性の限局性病変
- 症例3 肝臓の高エコー性の限局性病変
- 症例4 肝臓の混合エコー性の限局性病変
- 症例5 肝臓のびまん性のエコー源性上昇
- 症例6 肝臓のびまん性のエコー源性低下
- 症例7 肝硬変
- 症例8 肝臓皮膚症候群(表在性壊死性皮膚炎)
- 症例9 胆嚢壁の肥厚
- 症例10 胆嚢粘液嚢腫
- 症例11 胆嚢破裂
- 症例12 膵炎
- 症例13 肝臓のサイズの縮小・肝外の異常血管
- 症例14 急性膵炎か?
- 症例15 胃内構造物(低エコー性・房状・粒状)
- 症例16 胃内構造物(高エコー性の表面・強い音響陰影)
- 症例17 胃壁の層構造消失を伴うびまん性の肥厚
- 症例18 胃癌とそのリンパ節転移
- 症例19 十二指腸壁の層構造消失を伴うびまん性の肥厚
- 症例20 小腸粘膜の高エコーライン
- 症例21 腸の拡張・液体貯留・腸内構造物
- 症例22 腸内異物・腸閉塞・腸穿孔・腹膜炎
講師:三好雅史
どうぶつの内科・皮膚科クリニック院長。腹部エコーの講師としても活躍。メーカー主催のセミナーでは、100名以上の獣医師が参加。講義のWEB配信では約1300名が受講。2002年3月に日本獣医師会長賞を受賞。
- 収録内訳
- 2セクション(合計65分収録)
- 特典
- レジュメデータ
- Sec1:腹部エコーの基礎/肝臓(38分)
- 腹部エコーの基礎/肝臓症例①〜症例⑦/肝臓症例⑧〜症例⑭
- Sec2:膵臓/消化管(27分)
- 膵臓/消化管症例①〜症例④/消化管症例⑤〜⑪/スキルアップのために