最新のCT検査を学ぶことで、 飼い主さんとの 「インフォームド ・ コンセント」をスムーズに おこないませんか?
治療の選択肢をすべて伝えられていますか?
オーナーが治療の内容に納得してもらうには、できうる治療の選択肢をあらかじめオーナーに伝えてあげることが重要です。 CT検査やMRI検査の存在が一般的になってきている現在、CT検査での治療をするべきかを説明できる必要があります。
CT検査による診断事例を集めました
鹿児島大学附属動物病院で、画像診断を担当している三浦先生のもとには、多くの動物病院からCT検査依頼が届いています。 これらの最新のCT検査実績から、開業医である獣医師の先生方に、役に立つ診断事例をピックアップして紹介しています。 症例ごとのCT検査画像や、読影・撮影スキルを学ぶことができますので、これらを知るだけでも診断力アップに繋がります。
オーナーとの診療をスムーズにおこなうために
事例紹介の中では、CT検査をうまく活用して、オーナーとのインフォームドコンセントを上手におこなった獣医師の先生の事例が含まれています。 テレビや雑誌で、CT画像やMRIが当たり前のように登場するようになった現在、オーナー側もCTやMRIの存在を当然のように知っています。
そんなオーナーに対しては、うまくCT画像を活用することで、治療方針に納得してもらえるようになります。 また、たとえ自院でCT検査ができなくても、CT検査による治療の可能性を提示してあげることは、動物やオーナーにとって大切なことです。 そんなCT検査の活用術をこの映像教材で身につけてみませんか?
オーナーと動物が最良の選択をおこなうためにCT検査について学びませんか?
■導入:CTについて知る
- CTを撮るメリット
- CTが導入されている理由
- CTで何ができるかを理解する
- 画像診断学の真実
- 最低限知っておきたいCTの基礎知識
■CTによる検査事例紹介
- 頸部の軟部組織
- 腫瘍術前検査
- 乳腺腫瘍術前検査
- 腋下腫瘍
- 口腔内腫瘍
- 泌尿器疾患
- 無麻酔CTについて
- 鼻腔検査について
■ダイナミックCT造影検査による事例紹介
- 副腎腫瘍
- 肝臓腫瘤
- 肝細胞癌
- 膵炎
- 腹腔内の腫瘍
- 多発性骨髄腫
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
- 教材内容
- 3セクション(合計118分収録)
- 特典
-
・ レジュメデータ
- Sec1: 検査を上手く使うために知っておくべき最低限のCT検査(39分)
- CT値、主なCT画像/CT値+造影剤(X線では見えにくい! 頸部の軟部組織)/腫瘍術前検査/肺の結節の発見
- Sec2: 各部位のCT活用術と無麻酔CT(42分)
- 口腔内腫瘍(口唇メラノーマ、扁平上皮癌)/腫瘍はステージ分類を(治療方針の指針、未来の獣医療の進歩)/泌尿器疾患(非造影検査、造影検査)/無麻酔CT(リスク、画質)/得意分野!! 鼻腔/炎症性鼻炎
- Sec3: ダイナミックCT造影検査(37分)
- ダイナミックCT造影検査(門脈体循環シャント、マルチプルシャント)/CTで評価するポイント/肝臓腫瘤、嘔吐、多発性骨髄腫/CT検査の有効利用
講師:三浦 直樹
鹿児島大学 准教授/鹿児島大学附属動物病院 画像診断担当。田舎の牧場で育ち、将来はプロ野球選手か獣医師(牛か馬)か神楽師を迷いましたが、現実を見て獣医師に。コーネル大学やケンタッキー大学などで研究員を務めるなど、研究実績が豊富。鹿児島大学附属動物病院では、2年間での診療頭数が2500件を超える。年間で500件を超える画像検査(CT&MRI)をおこなっており、多くの動物病院からCT検査依頼が舞い込んでいる。
最新のCT検査を学ぶことで、 飼い主さんとの 「インフォームド ・ コンセント」をスムーズに おこないませんか?
治療の選択肢をすべて伝えられていますか?
オーナーが治療の内容に納得してもらうには、できうる治療の選択肢をあらかじめオーナーに伝えてあげることが重要です。 CT検査やMRI検査の存在が一般的になってきている現在、CT検査での治療をするべきかを説明できる必要があります。
CT検査による診断事例を集めました
鹿児島大学附属動物病院で、画像診断を担当している三浦先生のもとには、多くの動物病院からCT検査依頼が届いています。 これらの最新のCT検査実績から、開業医である獣医師の先生方に、役に立つ診断事例をピックアップして紹介しています。 症例ごとのCT検査画像や、読影・撮影スキルを学ぶことができますので、これらを知るだけでも診断力アップに繋がります。
オーナーとの診療をスムーズにおこなうために
事例紹介の中では、CT検査をうまく活用して、オーナーとのインフォームドコンセントを上手におこなった獣医師の先生の事例が含まれています。 テレビや雑誌で、CT画像やMRIが当たり前のように登場するようになった現在、オーナー側もCTやMRIの存在を当然のように知っています。
そんなオーナーに対しては、うまくCT画像を活用することで、治療方針に納得してもらえるようになります。 また、たとえ自院でCT検査ができなくても、CT検査による治療の可能性を提示してあげることは、動物やオーナーにとって大切なことです。 そんなCT検査の活用術をこの映像教材で身につけてみませんか?
オーナーと動物が最良の選択をおこなうためにCT検査について学びませんか?
■導入:CTについて知る
- CTを撮るメリット
- CTが導入されている理由
- CTで何ができるかを理解する
- 画像診断学の真実
- 最低限知っておきたいCTの基礎知識
■CTによる検査事例紹介
- 頸部の軟部組織
- 腫瘍術前検査
- 乳腺腫瘍術前検査
- 腋下腫瘍
- 口腔内腫瘍
- 泌尿器疾患
- 無麻酔CTについて
- 鼻腔検査について
■ダイナミックCT造影検査による事例紹介
- 副腎腫瘍
- 肝臓腫瘤
- 肝細胞癌
- 膵炎
- 腹腔内の腫瘍
- 多発性骨髄腫
講師:三浦 直樹
鹿児島大学 准教授/鹿児島大学附属動物病院 画像診断担当。田舎の牧場で育ち、将来はプロ野球選手か獣医師(牛か馬)か神楽師を迷いましたが、現実を見て獣医師に。コーネル大学やケンタッキー大学などで研究員を務めるなど、研究実績が豊富。鹿児島大学附属動物病院では、2年間での診療頭数が2500件を超える。年間で500件を超える画像検査(CT&MRI)をおこなっており、多くの動物病院からCT検査依頼が舞い込んでいる。
- 収録内訳
- 3セクション(合計118分収録)
- 特典
- レジュメデータ
- Sec1:検査を上手く使うために知っておくべき最低限のCT検査(39分)
- CT値、主なCT画像/CT値+造影剤(X線では見えにくい! 頸部の軟部組織)/腫瘍術前検査/肺の結節の発見
- Sec2:各部位のCT活用術と無麻酔CT(42分)
- 口腔内腫瘍(口唇メラノーマ、扁平上皮癌)/腫瘍はステージ分類を(治療方針の指針、未来の獣医療の進歩)/泌尿器疾患(非造影検査、造影検査)/無麻酔CT(リスク、画質)/得意分野!! 鼻腔/炎症性鼻炎
- Sec3:ダイナミックCT造影検査(37分)
- ダイナミックCT造影検査(門脈体循環シャント、マルチプルシャント)/CTで評価するポイント/肝臓腫瘤、嘔吐、多発性骨髄腫/CT検査の有効利用