【注意!】「X線で全体を把握してから怪しいところを超音波…」といった画像検査をしていませんか?

※こんな見落としやすい画像診断をしていませんか?

X線検査と超音波検査は、日常診療に欠かせない重要な検査です。これらの画像検査を用いれば、骨折や呼吸器疾患、腹部疾患、消化器疾患など、数多くの疾患をスピーディに診断できます。

また近年は、肺や椎体、頭部などの高度な検査のため、CT装置を導入する一次診療施設も少しずつ増えてきました。きっと先生も、日々の診療に画像検査を活用していると思います。

これらの検査モダリティを診断に活かすには、優れた画像描出の技術はもちろん、描出した画像を読み解く「読影スキル」も重要になりますが…

※どのように画像を解釈するのが正解なのか?

もし先生が画像診断をするとき、「直感や経験を頼りに読影する」「血液検査などの結果から、疑われる疾患の徴候を探す」など、このようなやり方をしているのなら注意が必要です。

なぜなら、これらの画像診断のやり方は、疾患の見落としや誤診のリスクが高いから。そもそも画像診断は、主観的な評価になりやすく、頭の中にある疾患に寄せた診断をしやすい特徴があります。

そのため、画像をちゃんと読影しているつもりでも、無意識のうちに都合の良い解釈をしていることも少なくありません。

疾患の見落としや誤診を減らすには、直感や経験に頼るのではなく、客観的かつ体系的な画像診断が重要になるのですが…

※見落としのない画像診断を3時間でマスター

今回の教材の目的は、「画像診断をロジカルにできるようになる」ことです。ロジカルな画像診断とは、直感や経験に頼らない体系的な画像診断のこと。

つまり、極めて疾患の見落としや誤診リスクの低い画像診断の技術と言えます。講師の石川先生は、これまで17,000を超える症例の画像診断をおこなったエキスパートです。

今回は、その石川先生に「これだけは知っておいてほしい」ポイントをわかりやすくまとめていただきました。

約3時間のセミナー動画では、画像診断の基本はもちろん、日常診療でよく遭遇する疾患を例にたくさんの症例解説もしていただいています。

X線検査、超音波検査はもちろん、CT検査の画像診断のコツも収録していますので、この教材一つで見落としのない画像診断術をマスターできます。

先生も直感や経験に頼らない「ロジカルな画像診断」で疾患の見落としを減らしませんか?

  • 画像検査における3つの問題点とは?
  • 【注意!】 都合の良い解釈に陥りやすいパターン
  • 検査モダリティの選択のポイントとは?
  • X線検査、超音波検査、CT検査の得意分野とは?
  • 腹腔内疾患におけるモダリティ選択の例
  • 知っておきたい超音波検査の5つのデメリット
  • 画像検査で意識すべき、「LMNOSS」とは?
  • 腹部臓器のエコー原性
  • CT値の基礎知識
  • 元気食欲低下を主訴に来院した猫の症例
  • もし、猫の脾臓がラテラル像でみえたら?
  • 脾臓リンパ腫と肥満細胞腫における画像所見の違い
  • 虫食い状陰影と悪性腫瘍の関係とは?
  • 急性膵炎における超音波所見
  • 犬の急性膵炎の超音波検査精度とは?
  • 犬の急性膵炎におけるCT検査のメリット
  • 急性膵炎における超音波検査とCT検査の比較
  • 猫の筋層のびまん性肥厚パターンとは?
  • 鮮血下痢、食欲低下で来院した犬の症例
  • 原因不明の鼻出血で来院した犬の症例
  • 鼻腔のX線画像でみるべきポイントとは?
  • よく遭遇する鼻腔の不透過性亢進パターンとは?
  • さまざまな鼻出血症例の比較
  • 知っておきたい鼻咽頭ポリープの基礎知識
  • 発熱のコントロールが上手くいかない犬の症例

【注意!】「X線で全体を把握してから怪しいところを超音波…」といった画像検査をしていませんか?

※こんな見落としやすい画像診断をしていませんか?

X線検査と超音波検査は、日常診療に欠かせない重要な検査です。これらの画像検査を用いれば、骨折や呼吸器疾患、腹部疾患、消化器疾患など、数多くの疾患をスピーディに診断できます。

また近年は、肺や椎体、頭部などの高度な検査のため、CT装置を導入する一次診療施設も少しずつ増えてきました。きっと先生も、日々の診療に画像検査を活用していると思います。

これらの検査モダリティを診断に活かすには、優れた画像描出の技術はもちろん、描出した画像を読み解く「読影スキル」も重要になりますが…

※どのように画像を解釈するのが正解なのか?

もし先生が画像診断をするとき、「直感や経験を頼りに読影する」「血液検査などの結果から、疑われる疾患の徴候を探す」など、このようなやり方をしているのなら注意が必要です。

なぜなら、これらの画像診断のやり方は、疾患の見落としや誤診のリスクが高いから。そもそも画像診断は、主観的な評価になりやすく、頭の中にある疾患に寄せた診断をしやすい特徴があります。

そのため、画像をちゃんと読影しているつもりでも、無意識のうちに都合の良い解釈をしていることも少なくありません。

疾患の見落としや誤診を減らすには、直感や経験に頼るのではなく、客観的かつ体系的な画像診断が重要になるのですが…

※見落としのない画像診断を3時間でマスター

今回の教材の目的は、「画像診断をロジカルにできるようになる」ことです。ロジカルな画像診断とは、直感や経験に頼らない体系的な画像診断のこと。

つまり、極めて疾患の見落としや誤診リスクの低い画像診断の技術と言えます。講師の石川先生は、これまで17,000を超える症例の画像診断をおこなったエキスパートです。

今回は、その石川先生に「これだけは知っておいてほしい」ポイントをわかりやすくまとめていただきました。

約3時間のセミナー動画では、画像診断の基本はもちろん、日常診療でよく遭遇する疾患を例にたくさんの症例解説もしていただいています。

X線検査、超音波検査はもちろん、CT検査の画像診断のコツも収録していますので、この教材一つで見落としのない画像診断術をマスターできます。

先生も直感や経験に頼らない「ロジカルな画像診断」で疾患の見落としを減らしませんか?

  • 画像検査における3つの問題点とは?
  • 【注意!】 都合の良い解釈に陥りやすいパターン
  • 検査モダリティの選択のポイントとは?
  • X線検査、超音波検査、CT検査の得意分野とは?
  • 腹腔内疾患におけるモダリティ選択の例
  • 知っておきたい超音波検査の5つのデメリット
  • 画像検査で意識すべき、「LMNOSS」とは?
  • 腹部臓器のエコー原性
  • CT値の基礎知識
  • 元気食欲低下を主訴に来院した猫の症例
  • もし、猫の脾臓がラテラル像でみえたら?
  • 脾臓リンパ腫と肥満細胞腫における画像所見の違い
  • 虫食い状陰影と悪性腫瘍の関係とは?
  • 急性膵炎における超音波所見
  • 犬の急性膵炎の超音波検査精度とは?
  • 犬の急性膵炎におけるCT検査のメリット
  • 急性膵炎における超音波検査とCT検査の比較
  • 猫の筋層のびまん性肥厚パターンとは?
  • 鮮血下痢、食欲低下で来院した犬の症例
  • 原因不明の鼻出血で来院した犬の症例
  • 鼻腔のX線画像でみるべきポイントとは?
  • よく遭遇する鼻腔の不透過性亢進パターンとは?
  • さまざまな鼻出血症例の比較
  • 知っておきたい鼻咽頭ポリープの基礎知識
  • 発熱のコントロールが上手くいかない犬の症例

講師:石川 雄大
帯広畜産大学畜産学部獣医学課程を卒業後、一次診療の経験を経て、DVMsどうぶつ医療センター横浜で画像診断分野を担当。2019年よりVetImaging Supportを立ち上げ、現在、埼玉動物医療センター画像診断科に勤める傍ら、フリーランス画像診断医として訪問診療や執筆、セミナー、Vetpeer遠隔診療サポートのアドバイザーなどを通じ多くの病院のサポートをしている。

収録内訳
3セクション(合計156分収録)
特典
レジュメデータ

Sec1:画像検査概論(19分)
Sec2:症例から学ぶ7つの読影テクニック(前編)(66分)
症例① 一般状態の低下を認めた猫、猫の脾臓の超音波のポイント/症例② 急性の頻回嘔吐を認めた犬、膵炎の画像診断のポイント/症例③ 慢性下痢を呈する猫、筋層のびまん性肥厚のポイント/症例④ 鮮血性の下痢を認める犬、腸管気腫症のポイント
Sec3:症例から学ぶ7つの読影テクニック(後編)(71分)
症例⑤ 鼻出血を呈する犬、腔疾患の読影のポイント/症例⑥ 吸気性異常音を呈する猫、頚部の画像診断のポイント/症例⑦ 不明熱を呈する犬、芒性異物の紹介
販売価格:45,980円+税