専門的に学べる機会の少ない「椎間板ヘルニアの鍼灸治療」を1から学ぶことができますが…
1から鍼灸治療が学べます…
鍼灸治療を実施するにあたり、中医学の四診を用い、弁証論治することが大切です。しかし、四診や弁証論治は中医学の初学者にとってはたいへん難しく、治療に苦慮することが多いです。そこで、本映像では石野先生の20年以上の臨床実践をもとに、難しい四診や弁証論治を用いなくても、マニュアル化された本映像をご覧いただくことで、どなたでも実践できるノウハウをご紹介しています。
17個のツボを用いた「鍼灸治療」です
近年、鍼灸治療を取り入れる動物病院が増えています。なぜなら、外科手術や投薬治療よりも動物への負担が少なく、これまで改善が難しかった症状に対しても、高い効果を発揮するから。しかし、鍼灸治療がどれだけ動物に優しく、効果的な治療法だといっても、専門的に学べる機会はほとんどありませんよね。そこで今回、ある教材をご用意しました。
鍼灸治療入門マニュアル
これまで30年以上に渡り小動物への鍼灸治療を研究し、現在は国際中獣医学院の日本校校長も務める石野先生。今回は、その石野先生が開発した伝統的な東洋医学と西洋医学を融合させた鍼灸治療を学ぶことができます。 「鍼灸治療の知識なんてないし、難しいんじゃないのか?」と思われたとしてもご安心ください。今回の教材は、「なかなか学べる機会のない鍼灸治療を1からわかりやすく学べること」をコンセプトに制作しました。
教材収録内容の一部をご紹介すると…
- なぜ、犬の椎間板ヘルニアに鍼灸治療が効果的なのか
- 起立不能症例に鍼灸治療をするときのポイント
- 獣医師が知っておくべき、経絡とツボの基礎知識
- 回復日数を短縮する漢方
- 鍼灸治療の回数と間隔は、どう決めればいいのか?
- 鍼は、どのように選べばいいのか?
- 鍼治療の禁忌(部位)とは?
- 【鍼灸治療実習】 鍼の刺し方(管鍼法)
- 【鍼灸治療実習】 押手と刺手の使い方
- 【鍼灸治療実習】 刺入(鍼を奥に入れる)
- 【鍼灸治療実習】 刺鍼中の手技(鍼の手技)
- 【鍼灸治療実習】 抜鍼と後揉法(刺鍼部位を揉む)
- ビワの葉温灸のポイントと注意点
- 初学者にオススメの万能な鍼とは?
- 椎間板ヘルニアの治療につかう「17個のツボ」
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
- 教材内容
- 4セクション(合計244分収録)
- 特典
-
・ レジュメデータ
・ 特典データ - Sec1: 鍼灸治療の基礎理論~症例(60分)
- 鍼灸治療の基礎理論(経絡とツボ、十四経絡、半導体レーザー治療器)/鍼灸治療を用いた椎間板ヘルニアの治療方法、漢方を併用した場合、発症の原因/症例(鍼灸治療の回数・間隔・経過)、診療報酬/刺鍼してみましょう!虚証と実証/得気(ひびき、針感、鍼響)鍼治療の禁忌/過誤、事故、副作用
- Sec2: 鍼灸治療の実践(鍼の刺し方、灸療法)(86分)
- 鍼の刺し方/実習 自分の体に刺鍼してみよう/灸療法/実習 自分にお灸をしてみよう/レーザー鍼治療
- Sec3: 鍼灸治療の実践(椎間板ヘルニアに用いる17のツボ)(49分)
- 椎間板ヘルニアに用いる17のツボ/1.腰の百会、2.腰陽関、3.命門/4.中枢、5.大椎、6.膈愈/7.腎愈、8.大腸愈、9.膀胱愈/10-1.崑崙、10-2.太谿、11.湧泉/12.趾間、13.髀関、14.足三里/15.環跳、16.陽陵泉、17.長強(後海)
- Sec4: 鍼灸治療の実践(低周波パルス療法)(49分)
- 低周波パルス療法とは?低周波治療器+鍼/低周波治療器(周波数による生理的作用の違い)/適応症・要注意・禁忌例、お作法、出力強度の設定/規則通電パルス、間隔通電パルス、実践/実際にワンちゃんに通電をしてみよう!/まとめ、参考資料
講師:石野孝・増田国充
■石野 孝 先生
神奈川県にある「かまくらげんき動物病院」院長。1991年、中国内モンゴル農業大学にて中国伝統獣医学(鍼灸、漢方など)を学ぶ。伝統的な東洋医学と西洋医学を融合させた、動物にやさしい治療を実践している。
■増田 国充 先生
「ますだ動物クリニック」院長。診療に東洋医療科を加え、鍼灸や漢方による専門外来を実施。運動器疾患に対して鍼灸による治療を積極的に取り入れ、県内外からの症例に対応する。
専門的に学べる機会の少ない「椎間板ヘルニアの鍼灸治療」を1から学ぶことができますが…
1から鍼灸治療が学べます…
鍼灸治療を実施するにあたり、中医学の四診を用い、弁証論治することが大切です。しかし、四診や弁証論治は中医学の初学者にとってはたいへん難しく、治療に苦慮することが多いです。そこで、本映像では石野先生の20年以上の臨床実践をもとに、難しい四診や弁証論治を用いなくても、マニュアル化された本映像をご覧いただくことで、どなたでも実践できるノウハウをご紹介しています。
17個のツボを用いた「鍼灸治療」です
近年、鍼灸治療を取り入れる動物病院が増えています。なぜなら、外科手術や投薬治療よりも動物への負担が少なく、これまで改善が難しかった症状に対しても、高い効果を発揮するから。しかし、鍼灸治療がどれだけ動物に優しく、効果的な治療法だといっても、専門的に学べる機会はほとんどありませんよね。そこで今回、ある教材をご用意しました。
鍼灸治療入門マニュアル
これまで30年以上に渡り小動物への鍼灸治療を研究し、現在は国際中獣医学院の日本校校長も務める石野先生。今回は、その石野先生が開発した伝統的な東洋医学と西洋医学を融合させた鍼灸治療を学ぶことができます。 「鍼灸治療の知識なんてないし、難しいんじゃないのか?」と思われたとしてもご安心ください。今回の教材は、「なかなか学べる機会のない鍼灸治療を1からわかりやすく学べること」をコンセプトに制作しました。
教材収録内容の一部をご紹介すると…
- なぜ、犬の椎間板ヘルニアに鍼灸治療が効果的なのか
- 起立不能症例に鍼灸治療をするときのポイント
- 獣医師が知っておくべき、経絡とツボの基礎知識
- 回復日数を短縮する漢方
- 鍼灸治療の回数と間隔は、どう決めればいいのか?
- 鍼は、どのように選べばいいのか?
- 鍼治療の禁忌(部位)とは?
- 【鍼灸治療実習】 鍼の刺し方(管鍼法)
- 【鍼灸治療実習】 押手と刺手の使い方
- 【鍼灸治療実習】 刺入(鍼を奥に入れる)
- 【鍼灸治療実習】 刺鍼中の手技(鍼の手技)
- 【鍼灸治療実習】 抜鍼と後揉法(刺鍼部位を揉む)
- ビワの葉温灸のポイントと注意点
- 初学者にオススメの万能な鍼とは?
- 椎間板ヘルニアの治療につかう「17個のツボ」
講師:石野孝・増田国充
■石野 孝 先生
神奈川県にある「かまくらげんき動物病院」院長。1991年、中国内モンゴル農業大学にて中国伝統獣医学(鍼灸、漢方など)を学ぶ。伝統的な東洋医学と西洋医学を融合させた、動物にやさしい治療を実践している。
■増田 国充 先生
「ますだ動物クリニック」院長。診療に東洋医療科を加え、鍼灸や漢方による専門外来を実施。運動器疾患に対して鍼灸による治療を積極的に取り入れ、県内外からの症例に対応する。
- 収録内訳
- 4セクション(合計244分収録)
- 特典
- レジュメデータ ・ 特典データ
- Sec1:鍼灸治療の基礎理論~症例(60分)
- 鍼灸治療の基礎理論(経絡とツボ、十四経絡、半導体レーザー治療器)/鍼灸治療を用いた椎間板ヘルニアの治療方法、漢方を併用した場合、発症の原因/症例(鍼灸治療の回数・間隔・経過)、診療報酬/刺鍼してみましょう!虚証と実証/得気(ひびき、針感、鍼響)鍼治療の禁忌/過誤、事故、副作用
- Sec2:鍼灸治療の実践(鍼の刺し方、灸療法)(86分)
- 鍼の刺し方/実習 自分の体に刺鍼してみよう/灸療法/実習 自分にお灸をしてみよう/レーザー鍼治療
- Sec3:鍼灸治療の実践(椎間板ヘルニアに用いる17のツボ)(49分)
- 椎間板ヘルニアに用いる17のツボ/1.腰の百会、2.腰陽関、3.命門/4.中枢、5.大椎、6.膈愈/7.腎愈、8.大腸愈、9.膀胱愈/10-1.崑崙、10-2.太谿、11.湧泉/12.趾間、13.髀関、14.足三里/15.環跳、16.陽陵泉、17.長強(後海)
- Sec4:鍼灸治療の実践(低周波パルス療法)(49分)
- 低周波パルス療法とは?低周波治療器+鍼/低周波治療器(周波数による生理的作用の違い)/適応症・要注意・禁忌例、お作法、出力強度の設定/規則通電パルス、間隔通電パルス、実践/実際にワンちゃんに通電をしてみよう!/まとめ、参考資料