獣医脳神経外科で世界を牽引する“井尻篤木”先生が、犬猫の脳腫瘍アプローチと開頭術の基本をオペ映像付きでわかりやすくお伝えします
大切なことなので結論から申しあげますと…
今回お伝えする技術は、すぐにマネできるものではありません。脳腫瘍の技術ですから、日々の診療で遭遇することも多くないでしょう。 しかし、ひとつだけ先生に約束できる嬉しいことがあります。それは、先生の知的好奇心を100%満足させる内容ということです。
脳腫瘍の手術を学べる機会は本当に少ない
その理由として無視できないのが、脳腫瘍を手術で治せる獣医師の先生が少ないこと。現時点で、脳腫瘍を手術で治せる獣医師の先生の多くは、人医療の脳神経外科を学びながら、独自に技術を研鑽しているのです。
つまり、脳腫瘍の手術を学びたいと思っても、そう簡単に学べない環境があるのです。しかし、ご安心ください。 今回、世界の獣医師の先生からも注目される、獣医脳神経外科のスペシャリスト井尻先生から、脳腫瘍のアプローチと開頭術の基本を教えていただけるようになりました。
本来では見ることのできないオペ映像を収録
「この子はもう、助からないかもしれない」という動物を数多く救ってきた井尻先生。井尻先生は、獣医脳神経外科の分野において、誰もが認めるスペシャリスト。
日本だけではなく世界中の獣医師の先生が、井尻先生の症例や技術に注目しています。今回の映像教材では、不可能を可能にしてきた井尻先生のオペ映像もたくさん収録いたしました。 このオペ映像は、世界中の獣医師の先生が一度は見てみたいと思っている内容です。つまり、今回の映像教材は、新たな知識や技術を学べるだけではなく、めったに見ることのできない、貴重な治療シーンをその目でご確認いただけるのもメリットのひとつ。ぜひ、先生の獣医療書籍やセミナービ映像のコレクションに加えてみませんか?
犬猫の脳腫瘍アプローチと開頭術の基本が、たくさんのオペ映像と症例解説で学べる映像教材
- 脳腫瘍摘出術について
- 症例解説(マルチーズ・14歳・雌)
- 症例解説(雑種犬・8歳・雌)
- 症例解説(猫)
- 症例解説(ゴールデンレトリバー・13歳・メス)
- 脳腫瘍の種類について
- 腫瘍摘出例(手術顕微鏡下)
- 猫の髄膜腫について
- 髄膜腫における露天掘りとは?
- グリオーマについて
- 組織球性肉腫(髄膜腫と鑑別すべき腫瘍)について
- 症例解説(フラットコーテッドレトリバー・8歳・雌)
- 開頭術のイメージ
- 開頭範囲の決定
- 開頭術の種類について
- 開頭術のナビゲーション
- 症例解説(マルチーズ・14歳)
- 吻側テント開頭おより尾側テント開頭術(テント上病変)
- 前頭葉付近の腫瘍における開頭術
- 症例解説(ミニチュアダックス・12歳・雄)
- 術後の合併症について
- 小脳腫瘍のオペについて
- 頭蓋底病変のオペについて
- 口腔内アプローチ
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
- 教材内容
- 3セクション(合計100分収録)
- 特典
-
・ レジュメデータ
- Sec1: 脳腫瘍へのアプローチ(37分)
- 脳神経疾患について/脳腫瘍摘出術の手術器具/腫瘍の摘出例
- Sec2: 開頭術 総論(26分)
- 開頭術について/開頭術の種類と器具
- Sec3: 開頭術 各論(37分)
- 開頭術の種類 テント上病変/開頭術の種類 テント下病変/開頭術の種類 頭蓋底病変
講師:井尻 篤木
アツキ動物医療センター院長。世界中の獣医師が注目する、獣医脳神経外科のスペシャリスト。世界的にみても、井尻先生しか経験していない脳神経外科症例が存在し、国内だけではなく世界脳神経学会などでも、多くの発表実績を持つ。
獣医脳神経外科で世界を牽引する“井尻篤木”先生が、犬猫の脳腫瘍アプローチと開頭術の基本をオペ映像付きでわかりやすくお伝えします
大切なことなので結論から申しあげますと…
今回お伝えする技術は、すぐにマネできるものではありません。脳腫瘍の技術ですから、日々の診療で遭遇することも多くないでしょう。 しかし、ひとつだけ先生に約束できる嬉しいことがあります。それは、先生の知的好奇心を100%満足させる内容ということです。
脳腫瘍の手術を学べる機会は本当に少ない
その理由として無視できないのが、脳腫瘍を手術で治せる獣医師の先生が少ないこと。現時点で、脳腫瘍を手術で治せる獣医師の先生の多くは、人医療の脳神経外科を学びながら、独自に技術を研鑽しているのです。
つまり、脳腫瘍の手術を学びたいと思っても、そう簡単に学べない環境があるのです。しかし、ご安心ください。 今回、世界の獣医師の先生からも注目される、獣医脳神経外科のスペシャリスト井尻先生から、脳腫瘍のアプローチと開頭術の基本を教えていただけるようになりました。
本来では見ることのできないオペ映像を収録
「この子はもう、助からないかもしれない」という動物を数多く救ってきた井尻先生。井尻先生は、獣医脳神経外科の分野において、誰もが認めるスペシャリスト。
日本だけではなく世界中の獣医師の先生が、井尻先生の症例や技術に注目しています。今回の映像教材では、不可能を可能にしてきた井尻先生のオペ映像もたくさん収録いたしました。 このオペ映像は、世界中の獣医師の先生が一度は見てみたいと思っている内容です。つまり、今回の映像教材は、新たな知識や技術を学べるだけではなく、めったに見ることのできない、貴重な治療シーンをその目でご確認いただけるのもメリットのひとつ。ぜひ、先生の獣医療書籍やセミナービ映像のコレクションに加えてみませんか?
犬猫の脳腫瘍アプローチと開頭術の基本が、たくさんのオペ映像と症例解説で学べる映像教材
- 脳腫瘍摘出術について
- 症例解説(マルチーズ・14歳・雌)
- 症例解説(雑種犬・8歳・雌)
- 症例解説(猫)
- 症例解説(ゴールデンレトリバー・13歳・メス)
- 脳腫瘍の種類について
- 腫瘍摘出例(手術顕微鏡下)
- 猫の髄膜腫について
- 髄膜腫における露天掘りとは?
- グリオーマについて
- 組織球性肉腫(髄膜腫と鑑別すべき腫瘍)について
- 症例解説(フラットコーテッドレトリバー・8歳・雌)
- 開頭術のイメージ
- 開頭範囲の決定
- 開頭術の種類について
- 開頭術のナビゲーション
- 症例解説(マルチーズ・14歳)
- 吻側テント開頭おより尾側テント開頭術(テント上病変)
- 前頭葉付近の腫瘍における開頭術
- 症例解説(ミニチュアダックス・12歳・雄)
- 術後の合併症について
- 小脳腫瘍のオペについて
- 頭蓋底病変のオペについて
- 口腔内アプローチ
講師:井尻 篤木
アツキ動物医療センター院長。世界中の獣医師が注目する、獣医脳神経外科のスペシャリスト。世界的にみても、井尻先生しか経験していない脳神経外科症例が存在し、国内だけではなく世界脳神経学会などでも、多くの発表実績を持つ。
- 収録内訳
- 3セクション(合計100分収録)
- 特典
- レジュメデータ
- Sec1:脳腫瘍へのアプローチ(37分)
- 脳神経疾患について/脳腫瘍摘出術の手術器具/腫瘍の摘出例
- Sec2:開頭術 総論(26分)
- 開頭術について/開頭術の種類と器具
- Sec3:開頭術 各論(37分)
- 開頭術の種類 テント上病変/開頭術の種類 テント下病変/開頭術の種類 頭蓋底病変