日常にて、当たり前におこなう 「不妊・去勢手術」だからこそ十分な安全性を確保した上で実施したいと思いませんか?

※こんなトラブルの経験はありませんか?

一般的に広くおこなわれる不妊・去勢手術の術後には、さまざまな問題が起こる可能性があり、トラブルになる危険性があります。

たとえば、「術後に尿もれを起こすようになり、トラブルになった」「手術をしたのに、発情がおさまらないとトラブルになった」などは、多くのドクターが経験したことのあるトラブルです。

もしかすると、先生も過去に似たような経験をしたことがあるかもしれません。

また、比較的単純な外科手術であることから、飼い主さんに「不妊・去勢手術をしてほしい」と希望されると、十分なインフォームもせずに手術をするドクターも少なくないと聞きますが…

※先生は、このような現状をどう思いますか?

不妊・去勢手術は、基本的な外科手技と器具の使い方さえ覚えれば、経験の浅いドクターでも実施できる手術ですが、安全な手術ではありません。

また手術には、メリットだけでなくデメリットもあります。

日常的におこなう手術だからこそ、リスクを正しく理解し、十分な安全性を確保した上でトラブルのない手術をするべきだと思いませんか?

もし、先生がこれまでに一度でも、「本当に安全な手術ができているのだろうか?」「当たり前におこなう手術だからこそ、正しい知識のもと実施したい」「心から納得できる、不妊・去勢手術をしたい」など、このように思ったことがあるのなら?

本教材の内容は、必ず先生をご満足させるものであることをお約束します。なぜなら今回、日本獣医生命科学大学の教授を務める堀先生から、トラブルを未然に防ぐために、不妊・去勢手術に関する基礎知識を学ぶことができるから。

※「ホームドクターのための不妊・去勢手術に関する基礎知識」

本教材のテーマは、「ホームドクターのための不妊・去勢手術に関する基礎知識」です。

安全な不妊・去勢手術をするなら、「最低限これだけは押さえておいてほしい」という知識や、トラブルを未然に防ぐ秘訣を堀先生がわかりやすくまとめてくれました。

また堀先生は、繁殖学に関するテーマでセミナー講師を務めることもありますが、そのとき一般開業医の先生から受けた質問をこまかくメモされているそうです。

本教材は、キャリア30年以上の堀先生の診療技術はもちろん、多くの一般開業医から寄せられた質問をもとに、「これを勘違いしやすい」「ここで疑問を感じやすい」などのポイントも詳しく解説しています。

先生も、飼い主さんからのトラブルを未然に防ぐため、安全な不妊・去勢手術ができるようになりませんか?

  • 避妊手術と不妊手術の違い
  • 不妊手術、去勢手術の「3つの目的」とは?
  • 3種類の避妊法と、その特徴
  • OVE(卵巣摘出術)とOVH(卵巣、子宮摘出術)、どちらが良い方法なのか?
  • なぜ、卵巣と一緒に子宮も摘出するのか?
  • 腹腔鏡を使用した卵巣(子宮)摘出術
  • 犬猫の不妊・去勢手術の適期とは?
  • 若年性(性成熟前)膣炎とは、何か?
  • どうやって、潜在した精巣を見つけるのか?
  • なぜ、去勢しても性行動がなくならないのか?
  • 不妊手術の有無を確認するには?
  • 知っておきたい、不妊手術後に起こる問題点
  • なぜ、尿失禁が起こるのか?
  • 尿失禁を発症しやすい犬種とは?
  • ホルモン反応性尿失禁の診断のポイント
  • 不妊手術の時期と、尿失禁の関係とは?
  • ホルモン反応性尿失禁の症例に対する堀先生の治療手順
  • 卵巣遺残症候群とは、何か?
  • 卵巣を取り残したら、どんな問題が起こるのか?
  • 卵巣遺残症候群の診断と治療
  • 猫を発情させない簡単な方法
  • 去勢手術後に精巣腫瘍を発症した犬の症例
  • 犬猫における不妊・去勢手術の考え方
  • 知っておきたい、不妊・去勢手術に対するさまざまな考え方
  • 不妊・去勢手術に対する堀先生の考え方

日常にて、当たり前におこなう 「不妊・去勢手術」だからこそ十分な安全性を確保した上で実施したいと思いませんか?

※こんなトラブルの経験はありませんか?

一般的に広くおこなわれる不妊・去勢手術の術後には、さまざまな問題が起こる可能性があり、トラブルになる危険性があります。

たとえば、「術後に尿もれを起こすようになり、トラブルになった」「手術をしたのに、発情がおさまらないとトラブルになった」などは、多くのドクターが経験したことのあるトラブルです。

もしかすると、先生も過去に似たような経験をしたことがあるかもしれません。

また、比較的単純な外科手術であることから、飼い主さんに「不妊・去勢手術をしてほしい」と希望されると、十分なインフォームもせずに手術をするドクターも少なくないと聞きますが…

※先生は、このような現状をどう思いますか?

不妊・去勢手術は、基本的な外科手技と器具の使い方さえ覚えれば、経験の浅いドクターでも実施できる手術ですが、安全な手術ではありません。

また手術には、メリットだけでなくデメリットもあります。

日常的におこなう手術だからこそ、リスクを正しく理解し、十分な安全性を確保した上でトラブルのない手術をするべきだと思いませんか?

もし、先生がこれまでに一度でも、「本当に安全な手術ができているのだろうか?」「当たり前におこなう手術だからこそ、正しい知識のもと実施したい」「心から納得できる、不妊・去勢手術をしたい」など、このように思ったことがあるのなら?

本教材の内容は、必ず先生をご満足させるものであることをお約束します。なぜなら今回、日本獣医生命科学大学の教授を務める堀先生から、トラブルを未然に防ぐために、不妊・去勢手術に関する基礎知識を学ぶことができるから。

※「ホームドクターのための不妊・去勢手術に関する基礎知識」

本教材のテーマは、「ホームドクターのための不妊・去勢手術に関する基礎知識」です。

安全な不妊・去勢手術をするなら、「最低限これだけは押さえておいてほしい」という知識や、トラブルを未然に防ぐ秘訣を堀先生がわかりやすくまとめてくれました。

また堀先生は、繁殖学に関するテーマでセミナー講師を務めることもありますが、そのとき一般開業医の先生から受けた質問をこまかくメモされているそうです。

本教材は、キャリア30年以上の堀先生の診療技術はもちろん、多くの一般開業医から寄せられた質問をもとに、「これを勘違いしやすい」「ここで疑問を感じやすい」などのポイントも詳しく解説しています。

先生も、飼い主さんからのトラブルを未然に防ぐため、安全な不妊・去勢手術ができるようになりませんか?

  • 避妊手術と不妊手術の違い
  • 不妊手術、去勢手術の「3つの目的」とは?
  • 3種類の避妊法と、その特徴
  • OVE(卵巣摘出術)とOVH(卵巣、子宮摘出術)、どちらが良い方法なのか?
  • なぜ、卵巣と一緒に子宮も摘出するのか?
  • 腹腔鏡を使用した卵巣(子宮)摘出術
  • 犬猫の不妊・去勢手術の適期とは?
  • 若年性(性成熟前)膣炎とは、何か?
  • どうやって、潜在した精巣を見つけるのか?
  • なぜ、去勢しても性行動がなくならないのか?
  • 不妊手術の有無を確認するには?
  • 知っておきたい、不妊手術後に起こる問題点
  • なぜ、尿失禁が起こるのか?
  • 尿失禁を発症しやすい犬種とは?
  • ホルモン反応性尿失禁の診断のポイント
  • 不妊手術の時期と、尿失禁の関係とは?
  • ホルモン反応性尿失禁の症例に対する堀先生の治療手順
  • 卵巣遺残症候群とは、何か?
  • 卵巣を取り残したら、どんな問題が起こるのか?
  • 卵巣遺残症候群の診断と治療
  • 猫を発情させない簡単な方法
  • 去勢手術後に精巣腫瘍を発症した犬の症例
  • 犬猫における不妊・去勢手術の考え方
  • 知っておきたい、不妊・去勢手術に対するさまざまな考え方
  • 不妊・去勢手術に対する堀先生の考え方

講師:堀 達也
1992年日本獣医畜産大学(現:日本獣医生命科学大学)卒業後、小動物病院勤務。1995年より日本獣医畜産大学 獣医畜産学部 獣医学科 助手となり、2015年より日本獣医生命科学大学 獣医学部 獣医学科 教授を務める。2017年、日本獣医学会「最優秀論文賞」受賞。日常での研究・教育・大学附属動物医療センターでの診療の他に、専門誌への寄稿、セミナーや学術講演への登壇なども精力的にこなしている。

収録内訳
3セクション(合計194分収録)
特典
レジュメデータ

Sec1:犬・猫における不妊・去勢手術のメリット・デメリット(82分)
不妊・去勢手術を行う目的(メリット)/不妊・去勢手術の方法(術式に対する考察)/不妊・去勢手術を行うのに適切な時期/不妊・去勢手術後に起こる問題点(デメリット)
Sec2:術後に起こるトラブルへの対応法(93分)
尿失禁/卵巣遺残症候群/外陰部からのおりもの/乳腺の腫大
Sec3:不妊・去勢手術は本当に必要なのか?(19分)
現状/動物の愛護及び管理に関する法律/不妊・去勢手術は行うべきなのか?
販売価格:45,980円+税