なぜ、心臓頭側の胸腺腫を大出血のリスクを最小化しながら安全に摘出できるのか?
※外科のスキルアップを目指す先生へ
犬猫の高齢化により、遭遇機会が増えている「前縦隔腫瘍」。
一通りの外科を習得された先生なら、前縦隔腫瘍摘出術にチャレンジしたことがあるかもしれません。
しかし、いざ開胸した術野で、「教科書と違う血管走行」「予期せぬ癒着」「心臓直上の恐怖」などに冷や汗をかいた経験もあるのではないでしょうか。
腫瘍が正常構造を押しやる現場では、平面的な解剖知識は通用しません。そして今回、先生にお伝えしたいのが、この問題への明確な解決方法です。
目指すのは、ただ「摘出できた」「何とか取れた」と安心するレベルで立ち止まる技術ではありません。
術前に思い描いた通りに術野を再現し、完全なコントロール下で「シミュレーション通りに取れた」と確信できる技術の習得です。
※ご自身で執刀しない先生にも重要な内容です
本教材は、外科のスキルアップを志す先生はもちろん、自ら執刀しない先生にとっても無視できない「重要な知識」を網羅しています。
例えば、X線とエコー、細胞診だけで胸腺腫とリンパ腫を見極める方法、安全に切除可能な腫瘍の判断、紹介先で行われる手術内容の理解、予後や生存率の予測。
これらを曖昧にしたまま「専門病院を紹介します」と促すだけでは、ご家族がもっとも必要とする「安心」を置き去りにしてしまうかもしれません。
ご家族にとって、ホームドクターである先生は、最大の理解者であり、唯一の相談相手です。
だからこそ、「外科は専門外だから」と扉を閉ざすのではなく、むしろ信頼関係をより強固なものにするために、この知識を学んでいただきたいのです。
※前縦隔腫瘍摘出の診断から治療まで網羅
本動画セミナーは、前縦隔腫瘍の摘出に必要な知識を網羅しています。
特に時間を割いて丁寧に解説しているのが、「前縦隔の外科解剖学」です。
教科書の平面図ではなく、立体的な3DCGで複雑な血管走行を視覚的に学べます。また、前縦隔腫瘍摘出術は開胸から腫瘍摘出、閉創まで一部始終を収録しており、手技のポイントは細谷先生の詳しい解説付き。
さらに、誤認しやすい胸腺腫とリンパ腫との鑑別や、予期せぬ癒着・合併症への対処法も網羅しています。
これから前縦隔腫瘍摘出術を学ぶ先生はもちろん、経験のある先生にも「断面から切る」独自の術式など新しい発見があるはずです。先生も、専門医の知見に基づいた安全な前縦隔腫瘍摘出術をマスターしませんか?
開胸から腫瘍の摘出、閉創までの一部始終を完全収録。前縦隔腫瘍を安全に摘出する秘訣とは?
- 胸腺腫摘出術のポイント
- 胸腺腫と勘違いしやすいケースとは?
- 読み間違えやすいX線所見の比較
- なぜ、前縦隔に甲状腺癌ができるのか?
- 異所性甲状腺癌とは、何か?
- リンパ腫と胸腺腫の鑑別診断のポイント
- エコー検査は鑑別に有効なのか?
- 細胞診の解釈の注意点
- 【練習問題】前縦隔腫瘍の診断
- その他の前縦隔腫瘍とは?
- 治療法選択のフローチャート
- 術前の補助療法は、何をやるのか?
- 偶発的に前縦隔腫瘍が発見された犬の症例
- 知っておきたい前縦隔の解剖
- 内胸静脈のバリエーションとは?
- 胸骨正中切開の手術手技
- 胸骨正中切開をスムーズにおこなうコツ
- 第1胸骨は切ってもいいのか?
- 内胸動静脈の術前評価のポイント
- 横隔神経の取り扱いの注意点
- 胸骨の閉創のポイント
- もし、肺や心臓と癒着している場合は?
- もし、横隔神経を損傷してしまったら?
- 両側の横隔神経損傷を起こした犬の症例
- 外科療法後の予後のエビデンス

※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
特別価格25,980円(税込28,578円)
(特別価格販売は3月16日まで)
- 教材内容
- 3セクション(合計249分収録)
- 特典
-
・ レジュメデータ
- Sec1: 前縦隔腫瘍の診断(71分)
- はじめに/リンパ種との鑑別/練習問題①/練習問題②/その他の前縦隔腫瘍/診断のポイント
- Sec2: 前縦隔腫瘍の治療(前半)(74分)
- 治療法選択のフローチャート/症例と解剖/胸骨正中切開
- Sec3: 前縦隔腫瘍の治療(後半)(104分)
- 内胸動静脈の術前評価/内胸動静脈の画像評価と術中の処理/横隔神経の取り扱い/血管内浸潤部分の処理/肋間アプローチ/外科療法後の予後
講師:細谷 謙次
2003年、北海道大学獣医学部卒業後、放射線治療を学ぶために渡米。オハイオ州立大学獣医学部で学び、米国獣医放射線腫瘍学専門医資格を取得する。2016年には、日本小動物外科専門医資格を取得し、日本に25人しかいない認定獣医師のひとりとなる。2018年より、北海道大学獣医学部 先端獣医療学教室 准教授を務める。

なぜ、心臓頭側の胸腺腫を大出血のリスクを最小化しながら安全に摘出できるのか?
※外科のスキルアップを目指す先生へ
犬猫の高齢化により、遭遇機会が増えている「前縦隔腫瘍」。
一通りの外科を習得された先生なら、前縦隔腫瘍摘出術にチャレンジしたことがあるかもしれません。
しかし、いざ開胸した術野で、「教科書と違う血管走行」「予期せぬ癒着」「心臓直上の恐怖」などに冷や汗をかいた経験もあるのではないでしょうか。
腫瘍が正常構造を押しやる現場では、平面的な解剖知識は通用しません。そして今回、先生にお伝えしたいのが、この問題への明確な解決方法です。
目指すのは、ただ「摘出できた」「何とか取れた」と安心するレベルで立ち止まる技術ではありません。
術前に思い描いた通りに術野を再現し、完全なコントロール下で「シミュレーション通りに取れた」と確信できる技術の習得です。
※ご自身で執刀しない先生にも重要な内容です
本教材は、外科のスキルアップを志す先生はもちろん、自ら執刀しない先生にとっても無視できない「重要な知識」を網羅しています。
例えば、X線とエコー、細胞診だけで胸腺腫とリンパ腫を見極める方法、安全に切除可能な腫瘍の判断、紹介先で行われる手術内容の理解、予後や生存率の予測。
これらを曖昧にしたまま「専門病院を紹介します」と促すだけでは、ご家族がもっとも必要とする「安心」を置き去りにしてしまうかもしれません。
ご家族にとって、ホームドクターである先生は、最大の理解者であり、唯一の相談相手です。
だからこそ、「外科は専門外だから」と扉を閉ざすのではなく、むしろ信頼関係をより強固なものにするために、この知識を学んでいただきたいのです。
※前縦隔腫瘍摘出の診断から治療まで網羅
本動画セミナーは、前縦隔腫瘍の摘出に必要な知識を網羅しています。
特に時間を割いて丁寧に解説しているのが、「前縦隔の外科解剖学」です。
教科書の平面図ではなく、立体的な3DCGで複雑な血管走行を視覚的に学べます。また、前縦隔腫瘍摘出術は開胸から腫瘍摘出、閉創まで一部始終を収録しており、手技のポイントは細谷先生の詳しい解説付き。
さらに、誤認しやすい胸腺腫とリンパ腫との鑑別や、予期せぬ癒着・合併症への対処法も網羅しています。
これから前縦隔腫瘍摘出術を学ぶ先生はもちろん、経験のある先生にも「断面から切る」独自の術式など新しい発見があるはずです。先生も、専門医の知見に基づいた安全な前縦隔腫瘍摘出術をマスターしませんか?
開胸から腫瘍の摘出、閉創までの一部始終を完全収録。前縦隔腫瘍を安全に摘出する秘訣とは?
- 胸腺腫摘出術のポイント
- 胸腺腫と勘違いしやすいケースとは?
- 読み間違えやすいX線所見の比較
- なぜ、前縦隔に甲状腺癌ができるのか?
- 異所性甲状腺癌とは、何か?
- リンパ腫と胸腺腫の鑑別診断のポイント
- エコー検査は鑑別に有効なのか?
- 細胞診の解釈の注意点
- 【練習問題】前縦隔腫瘍の診断
- その他の前縦隔腫瘍とは?
- 治療法選択のフローチャート
- 術前の補助療法は、何をやるのか?
- 偶発的に前縦隔腫瘍が発見された犬の症例
- 知っておきたい前縦隔の解剖
- 内胸静脈のバリエーションとは?
- 胸骨正中切開の手術手技
- 胸骨正中切開をスムーズにおこなうコツ
- 第1胸骨は切ってもいいのか?
- 内胸動静脈の術前評価のポイント
- 横隔神経の取り扱いの注意点
- 胸骨の閉創のポイント
- もし、肺や心臓と癒着している場合は?
- もし、横隔神経を損傷してしまったら?
- 両側の横隔神経損傷を起こした犬の症例
- 外科療法後の予後のエビデンス
講師:細谷 謙次
2003年、北海道大学獣医学部卒業後、放射線治療を学ぶために渡米。オハイオ州立大学獣医学部で学び、米国獣医放射線腫瘍学専門医資格を取得する。2016年には、日本小動物外科専門医資格を取得し、日本に25人しかいない認定獣医師のひとりとなる。2018年より、北海道大学獣医学部 先端獣医療学教室 准教授を務める。
- 収録内訳
- 3セクション(合計249分収録)
- 特典
- レジュメデータ
- Sec1:前縦隔腫瘍の診断(71分)
- はじめに/リンパ種との鑑別/練習問題①/練習問題②/その他の前縦隔腫瘍/診断のポイント
- Sec2:前縦隔腫瘍の治療(前半)(74分)
- 治療法選択のフローチャート/症例と解剖/胸骨正中切開
- Sec3:前縦隔腫瘍の治療(後半)(104分)
- 内胸動静脈の術前評価/内胸動静脈の画像評価と術中の処理/横隔神経の取り扱い/血管内浸潤部分の処理/肋間アプローチ/外科療法後の予後
