講師:長谷川大輔
収録内訳: 4セクション(合計238分収録) / レジュメデータ
日本獣医生命科学大学卒業。大学院時代に難治性てんかんの症例に遭遇したことをキッカケに、てんかんの外科治療の研究を開始する。2016年には、それまでの研究の集大成といえる論文が、「TheVeterinary Journal誌」に単著で掲載され、日本人として初めて最優秀論文賞「The George Fleming Prize」を受賞した。2017年より、アジア獣医内科学会 神経科専門医。2019年4月より、日本獣医生命科学大学 獣医放射線学研究室 教授を務める。
また、現在は、脳腫瘍に悩む患者犬とそのご家族の負担を少しでも軽減できるよう、脳腫瘍治療に関する研究をされています。「犬と飼い主さんの負担を減らすために.犬の脳腫瘍治療に新たな一手を!(犬の脳腫瘍におけるカルムスチン脳内留置用剤の有効性および安全性評価)」