腫瘍の基礎知識、検査、診断、治療、インフォームドコンセントについて、獣医師ならば絶対に知っておきたい基礎が、短時間で学べるようになりました。
先生、いつもありがとうございます
2013年8月以来、弊社は80作以上の獣医師向け映像教材をリリースしてきました。おかげさまで、映像教材をご購入いただいた先生からは、お喜びの声をたくさんいただいております。しかし、ときには厳しいご意見をいただくこともありました。 その中でも、特に多かったのが「もっと基本的な知識や技術を普及すべきでは?」というご意見です。そして、ここからが重要なのですが…
「腫瘍診療について基本的なことを学びたい」
実は、このようなリクエストをこれまでにたくさんいただいております。これは当然のことかもしれません。近年、飼い犬が高齢化し、腫瘍症例に遭遇するケースが増えていることは、先生もご存じのとおり。
開業獣医師にとって、もはや犬の腫瘍症例はめずらしくない時代です。しかし腫瘍診療を専門的に学ぼうとしても、今の世の中、腫瘍診療において、多くの情報があふれていますよね。 何を信じるべきか? 情報を整理し、判断するだけでも骨が折れます。また、多すぎる情報は、日常診療における判断を複雑にしてしまいます。 このような状況があるからこそ、多くの先生が、今こそ「腫瘍に関する基本」をしっかりと学んでおきたいと願うのですが、お待たせしました。遂に今回、腫瘍診療の基礎が短時間で学べる映像教材を制作いたしました。
この映像教材は、ひとことで表現すると「獣医師になったら絶対に知っておきたい、腫瘍診療の基礎」。 先生が日常診療で必要とする、腫瘍の基礎知識、検査・診断・治療の基本、インフォームドコンセントまでもがオールインワンで学べます。講師は、日本獣医がん学会副会長を務める杉山先生。映像教材の詳細は以下をご確認ください。
腫瘍の知識や検査・診断・治療の基本、インフォームドコンセントがオールインワンで学べる映像教材
- この症例を、どのように診断して治療すべきか?
- 情報が乏しい疾病をどのように診断・治療するのか?
- 合理的な診断手順とは?
- 診断の3本柱とは?
- 腫瘍生物学のおさらい
- 腫瘍診断に欠かせない「TNM分類」とは?
- 臨床に役立つ形で「TNM分類」を学ぼう
- 症例から学ぶ「TNM分類」の活用法
- 組織採材と細胞診の診断精度を高める方法
- 組織診断の基本をおさらいしませんか?
- 腫瘍の挙動について
- 複合的な治療計画のために
- 普遍的な治療をどこまで提示すべきか?
- がん薬物療法をもっと詳しく知る
- すばらしい腫瘍内科医とは?
- 化学療法中の体調不良について
- 最低限、準備しておくべき薬とは?
- 放射線治療について曖昧な点をなくそう
- 臨床家が知るべき放射線治療の基礎知識
- インフォームドコンセント の意味を正しく知ろう
- 授業のうまい「カリスマ教師」になりませんか?
- 対症療法か手術しか考えていない飼い主への対応
- 悪い知らせを、飼い主さんへ適切に伝えるガイドライン
- 実際のインフォームドコンセント
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
- 教材内容
- 3セクション(合計206分収録)
- 特典
-
・ レジュメデータ
- Sec1: 診断学総論 ~腫瘍に関する基礎知識~(63分)
- 診断~治療の流れ/腫瘍生物学/TNM分類とは?/組織採材・細胞診/挙動とは?/飼い主、自分、施設の診断
- Sec2: 治療学総論 ~標準治療とは?~(68分)
- 普遍的な治療について/普遍的な治療【外科】/普遍的な治療【内科】/普遍的な治療【放射線治療】/普遍的な治療以外について
- Sec3: インフォームド・コンセントの仕方(75分)
- インフォームド・コンセントについて/SPIKES/症例①「上顎悪性黒色腫」/症例②「リンパ腫」/症例③「前立腺がん」/症例④「鼻腔腫瘍」/まとめ
講師:杉山 大樹
麻布大学において附属動物病院腫瘍科主任研修医、特任教員(一般外科、腫瘍科等)などを歴任。現在は、ファミリー動物病院の副院長として、日々、臨床に励む。日本獣医がん学会副会長。獣医腫瘍科認定医I種、II種を取得。
腫瘍の基礎知識、検査、診断、治療、インフォームドコンセントについて、獣医師ならば絶対に知っておきたい基礎が、短時間で学べるようになりました。
先生、いつもありがとうございます
2013年8月以来、弊社は80作以上の獣医師向け映像教材をリリースしてきました。おかげさまで、映像教材をご購入いただいた先生からは、お喜びの声をたくさんいただいております。しかし、ときには厳しいご意見をいただくこともありました。 その中でも、特に多かったのが「もっと基本的な知識や技術を普及すべきでは?」というご意見です。そして、ここからが重要なのですが…
「腫瘍診療について基本的なことを学びたい」
実は、このようなリクエストをこれまでにたくさんいただいております。これは当然のことかもしれません。近年、飼い犬が高齢化し、腫瘍症例に遭遇するケースが増えていることは、先生もご存じのとおり。
開業獣医師にとって、もはや犬の腫瘍症例はめずらしくない時代です。しかし腫瘍診療を専門的に学ぼうとしても、今の世の中、腫瘍診療において、多くの情報があふれていますよね。 何を信じるべきか? 情報を整理し、判断するだけでも骨が折れます。また、多すぎる情報は、日常診療における判断を複雑にしてしまいます。 このような状況があるからこそ、多くの先生が、今こそ「腫瘍に関する基本」をしっかりと学んでおきたいと願うのですが、お待たせしました。遂に今回、腫瘍診療の基礎が短時間で学べる映像教材を制作いたしました。
この映像教材は、ひとことで表現すると「獣医師になったら絶対に知っておきたい、腫瘍診療の基礎」。 先生が日常診療で必要とする、腫瘍の基礎知識、検査・診断・治療の基本、インフォームドコンセントまでもがオールインワンで学べます。講師は、日本獣医がん学会副会長を務める杉山先生。映像教材の詳細は以下をご確認ください。
腫瘍の知識や検査・診断・治療の基本、インフォームドコンセントがオールインワンで学べる映像教材
- この症例を、どのように診断して治療すべきか?
- 情報が乏しい疾病をどのように診断・治療するのか?
- 合理的な診断手順とは?
- 診断の3本柱とは?
- 腫瘍生物学のおさらい
- 腫瘍診断に欠かせない「TNM分類」とは?
- 臨床に役立つ形で「TNM分類」を学ぼう
- 症例から学ぶ「TNM分類」の活用法
- 組織採材と細胞診の診断精度を高める方法
- 組織診断の基本をおさらいしませんか?
- 腫瘍の挙動について
- 複合的な治療計画のために
- 普遍的な治療をどこまで提示すべきか?
- がん薬物療法をもっと詳しく知る
- すばらしい腫瘍内科医とは?
- 化学療法中の体調不良について
- 最低限、準備しておくべき薬とは?
- 放射線治療について曖昧な点をなくそう
- 臨床家が知るべき放射線治療の基礎知識
- インフォームドコンセント の意味を正しく知ろう
- 授業のうまい「カリスマ教師」になりませんか?
- 対症療法か手術しか考えていない飼い主への対応
- 悪い知らせを、飼い主さんへ適切に伝えるガイドライン
- 実際のインフォームドコンセント
講師:杉山 大樹
麻布大学において附属動物病院腫瘍科主任研修医、特任教員(一般外科、腫瘍科等)などを歴任。現在は、ファミリー動物病院の副院長として、日々、臨床に励む。日本獣医がん学会副会長。獣医腫瘍科認定医I種、II種を取得。
- 収録内訳
- 3セクション(合計206分収録)
- 特典
- レジュメデータ
- Sec1:診断学総論 ~腫瘍に関する基礎知識~(63分)
- 診断~治療の流れ/腫瘍生物学/TNM分類とは?/組織採材・細胞診/挙動とは?/飼い主、自分、施設の診断
- Sec2:治療学総論 ~標準治療とは?~(68分)
- 普遍的な治療について/普遍的な治療【外科】/普遍的な治療【内科】/普遍的な治療【放射線治療】/普遍的な治療以外について
- Sec3:インフォームド・コンセントの仕方(75分)
- インフォームド・コンセントについて/SPIKES/症例①「上顎悪性黒色腫」/症例②「リンパ腫」/症例③「前立腺がん」/症例④「鼻腔腫瘍」/まとめ