なぜ、たった3秒で疑うべき皮膚疾患と必要な検査を正確に見極められるのか?

※常に来院理由の上位に入る「皮膚疾患」ですが…

先生は、皮膚科の診療に自信をお持ちでしょうか?先生もご存じのとおり、ひと言で皮膚疾患といっても、その種類は多岐にわたります。

とても専門性が高く奥が深い分野のため、「皮膚科の診療はよくわからない」と苦手意識をお持ちのドクターもたくさんいらっしゃると聞きます。

しかし皮膚疾患は、動物病院の来院理由でも常に上位にランクインするほど罹患する犬猫の多い疾患です。

しかも、皮膚の異常は病気に詳しくない飼い主さんでもひと目でわかる上、動物と飼い主さんのQOL(生活の質)を著しく低下させます。

もし、治療が思うように進まない場合、飼い主さんの信頼を失ってしまうばかりか、転院してしまう可能性もあります。

皮膚疾患に苦しむ動物を救うためにも、また、地域に信頼される病院経営をするためにも、皮膚科の診療はとても重要になりますが…

※治療が奏功しない症例に困っていませんか?

先生はふだん、どのように皮膚科の診療をおこなっていますか?「必要な検査は、経験からなんとなく決めている」「とりあえず過去にうまくいった方法を試してみる」など、こんな診療をしているかもしれません。

確かに皮膚科の診療は、とりあえずの検査で診断・治療をおこなっても、トントン拍子で症状が改善していくケースがあります。

そのため、「なぜ、この検査をするのか?」「なぜ、この治療薬を使うのか?」など深くは考えないまま、経験や勘に頼った「とりあえず」の皮膚科診療をしているドクターも少なくないと聞きます。

しかし、治療がうまくいくこともある一方で、過去にうまくいった診療パターンを当てはめても、思うように皮膚症状が改善せずに困った経験もあるのではないでしょうか?

このような「当たるか、外れるか?」の治療では、先生もなかなか皮膚科の診療に自信を持てないと思いますが…

間違いのない皮膚科診療をマスターしませんか?

皮膚疾患の中には、皮膚型リンパ腫のように生命にかかわる病気もあります。「とりあえず」の検査・治療でもうまくいくケースもあるかもしれません。

しかし、とりあえずの対応が原因で動物の尊い生命が失われる可能性もあるのですから、できる限り診断精度の高い検査と、エビデンスのある治療が重要だと思いませんか?

この動画セミナーでは、日々の臨床で実施する機会の多い「4種類の検査」と、安全で効果的な治療法を解説します。犬アトピー性皮膚炎には国際的なガイドラインがありますが、新しい薬であるサイトポイントの効果的な使い方を学べます。

来院数の多い皮膚疾患だからこそ、先生も、もっと自信を持って皮膚科診療に取り組めるようになりませんか?

明日の臨床からすぐに活かせる「皮膚科診療を成功へ導く秘訣」を収録したセミナーの内容をご紹介すると…

  • 皮膚科検査の心構えとは?
  • なぜ、とりあえずの検査はNGなのか?
  • 犬の皮膚疾患のビジュアルマップ
  • 皮膚科検査のフローチャート
  • 知っておきたい、品種ごとの好発皮膚疾患
  • 全身にフケが出た犬の症例
  • 皮膚症状を確認する「4つのポイント」
  • 皮膚症状の特徴的な分布とは?
  • 犬種ごとの皮膚症状分布の違い
  • 皮膚押捺塗抹検査の目的とは?
  • 皮膚押捺塗抹検査のやり方
  • 顕微鏡所見の解釈方法
  • 皮膚押捺塗抹検査の診断フローチャート
  • セロハンテープ検査のやり方
  • 皮膚掻爬検査の目的とは?
  • 皮膚掻爬検査のやり方
  • 毛包虫症の「2つの臨床病型」とは?
  • 皮膚病理組織検査を検討すべき症例
  • どうやって、外注検査へ提出するのか?
  • アトピー性皮膚炎の治療薬
  • サイトポイントの効果的な使い方
  • アトピー性皮膚炎治療薬の具体的な使い方
  • シクロスポリンの投与方法
  • アトピーと腎不全がある犬の症例
  • とても強い痒みのある犬の症例

なぜ、たった3秒で疑うべき皮膚疾患と必要な検査を正確に見極められるのか?

※常に来院理由の上位に入る「皮膚疾患」ですが…

先生は、皮膚科の診療に自信をお持ちでしょうか?先生もご存じのとおり、ひと言で皮膚疾患といっても、その種類は多岐にわたります。

とても専門性が高く奥が深い分野のため、「皮膚科の診療はよくわからない」と苦手意識をお持ちのドクターもたくさんいらっしゃると聞きます。

しかし皮膚疾患は、動物病院の来院理由でも常に上位にランクインするほど罹患する犬猫の多い疾患です。

しかも、皮膚の異常は病気に詳しくない飼い主さんでもひと目でわかる上、動物と飼い主さんのQOL(生活の質)を著しく低下させます。

もし、治療が思うように進まない場合、飼い主さんの信頼を失ってしまうばかりか、転院してしまう可能性もあります。

皮膚疾患に苦しむ動物を救うためにも、また、地域に信頼される病院経営をするためにも、皮膚科の診療はとても重要になりますが…

※治療が奏功しない症例に困っていませんか?

先生はふだん、どのように皮膚科の診療をおこなっていますか?「必要な検査は、経験からなんとなく決めている」「とりあえず過去にうまくいった方法を試してみる」など、こんな診療をしているかもしれません。

確かに皮膚科の診療は、とりあえずの検査で診断・治療をおこなっても、トントン拍子で症状が改善していくケースがあります。

そのため、「なぜ、この検査をするのか?」「なぜ、この治療薬を使うのか?」など深くは考えないまま、経験や勘に頼った「とりあえず」の皮膚科診療をしているドクターも少なくないと聞きます。

しかし、治療がうまくいくこともある一方で、過去にうまくいった診療パターンを当てはめても、思うように皮膚症状が改善せずに困った経験もあるのではないでしょうか?

このような「当たるか、外れるか?」の治療では、先生もなかなか皮膚科の診療に自信を持てないと思いますが…

間違いのない皮膚科診療をマスターしませんか?

皮膚疾患の中には、皮膚型リンパ腫のように生命にかかわる病気もあります。「とりあえず」の検査・治療でもうまくいくケースもあるかもしれません。

しかし、とりあえずの対応が原因で動物の尊い生命が失われる可能性もあるのですから、できる限り診断精度の高い検査と、エビデンスのある治療が重要だと思いませんか?

この動画セミナーでは、日々の臨床で実施する機会の多い「4種類の検査」と、安全で効果的な治療法を解説します。犬アトピー性皮膚炎には国際的なガイドラインがありますが、新しい薬であるサイトポイントの効果的な使い方を学べます。

来院数の多い皮膚疾患だからこそ、先生も、もっと自信を持って皮膚科診療に取り組めるようになりませんか?

明日の臨床からすぐに活かせる「皮膚科診療を成功へ導く秘訣」を収録したセミナーの内容をご紹介すると…

  • 皮膚科検査の心構えとは?
  • なぜ、とりあえずの検査はNGなのか?
  • 犬の皮膚疾患のビジュアルマップ
  • 皮膚科検査のフローチャート
  • 知っておきたい、品種ごとの好発皮膚疾患
  • 全身にフケが出た犬の症例
  • 皮膚症状を確認する「4つのポイント」
  • 皮膚症状の特徴的な分布とは?
  • 犬種ごとの皮膚症状分布の違い
  • 皮膚押捺塗抹検査の目的とは?
  • 皮膚押捺塗抹検査のやり方
  • 顕微鏡所見の解釈方法
  • 皮膚押捺塗抹検査の診断フローチャート
  • セロハンテープ検査のやり方
  • 皮膚掻爬検査の目的とは?
  • 皮膚掻爬検査のやり方
  • 毛包虫症の「2つの臨床病型」とは?
  • 皮膚病理組織検査を検討すべき症例
  • どうやって、外注検査へ提出するのか?
  • アトピー性皮膚炎の治療薬
  • サイトポイントの効果的な使い方
  • アトピー性皮膚炎治療薬の具体的な使い方
  • シクロスポリンの投与方法
  • アトピーと腎不全がある犬の症例
  • とても強い痒みのある犬の症例

講師:江角 真梨子
日本大学獣医学科卒業後、神奈川県の動物病院で勤務。勤務医の傍ら、東京農工大学動物医療センター2種研修医として、皮膚科を学ぶ。その後、東京農工大学動物医療センター1種研修として2年間の研修の後、日本獣医皮膚科学会認定医を取得し、Vet Derm Tokyoに皮膚科医として所属。2020年に独立し、フリーランスで各地の動物病院の皮膚科診療に従事している。

収録内訳
4セクション(合計121分収録)
特典
レジュメデータ

Sec1:皮膚科検査の流れ(23分)
はじめに/皮膚科検査の流れ/症例解説①
Sec2:皮膚押捺塗抹検査・セロハンテープ検査(26分)
皮膚押捺塗抹検査/セロハンテープ検査/セロハンテープ法の実演/皮膚押捺塗抹検査の実演
Sec3:皮膚掻爬検査・皮膚病理組織検査(35分)
皮膚掻爬検査(スクレ―ピング検査)/皮膚病理組織検査
Sec4:皮膚科でよく使用する治療薬(37分)
アトピー性皮膚炎の痒みに関する治療薬/症例①/症例②/症例③
販売価格:45,980円+税