VET MOVIE 医療情報研究所

その原因、実は毎日使っている エコーで可視化できますが…

※「関節疾患にはX線」と思い込んでいませんか?

一次診療の現場において、関節疾患は決してめずらしいものではありません。跛行、疼痛、触診での嫌がり…。

こうした症例が来院したとき、まず思い浮かべるのは「X線検査」ではないでしょうか。明らかな異常が写れば診断の糸口になりますが、実際には異常が写らないケースも少なくありません。

痛がっているのにX線では決定的な情報が得られない。先生にも、そんな経験があるはずです。

これは、X線が骨病変には優れる一方、腱・靭帯、半月板、関節包、関節液、軟骨といった「骨以外」を評価できないために生じる「診断の空白」です。

長らく一次診療を悩ませてきた問題ですが、今、この問題の解決方法が注目を集めています。

※「エコーを組み合わせる」という発想

X線検査では評価できない「骨以外の問題」を捉える上で最適なのが、実は、先生が日々の臨床で使い慣れている「エコー」です。

エコーは軟部組織の観察に優れているため、関節腫脹や関節液の貯留、関節の軽度の不安定まで可視化することができます。

触診だけでは捉えきれない微細な異常も拾い上げられるため、X線検査の弱点を補う「もうひとつの視点」として、関節疾患の診断に大きな力を発揮します。

実際、人の整形外科領域では運動器エコーがすでに広く普及しています。しかし獣医療では、情報不足や教育機会の少なさから、長らく一般的な検査として扱われてきませんでした。

ですが今、一次診療の関節疾患の診断は、確実に新しいフェーズに入っています。

※「新しいスタンダード」を学んでおきませんか?

近年、若い獣医師を中心に、運動器エコーの活用が着実に広まりつつあります。

それを後押ししているのが、CT・MRI・関節鏡といった高度な医療機器に頼らず、「今ある設備だけで診断精度を上げられる」という一次診療に直結するメリットです。

日常的に使い慣れているエコーを、腹部や心臓だけでなく「関節」にも応用する。それだけで、これまで診断に自信が持てなかった症例でも、確かな答えに辿りつける時代が来ているのです。

本教材では、触診・X線・エコーという「今ある設備だけ」で、関節疾患の診断率を上げる方法をわかりやすく解説。

先生も、乗り遅れる前に関節疾患診断の「新しいスタンダード」を学んでおきませんか?

一次診療のための「関節疾患の診断術」が学べます。

  • 「鑑別疾患の重要性」
  • 跛行診断における問診のポイント
  • 視診では、何を見ればいいのか?
  • 歩様検査のポイントと注意点
  • 整形外科学的検査(触診)のやり方
  • 単純X線検査のメリット・デメリット
  • 運動器エコーのメリット・デメリット
  • 触診で得られた異常を視覚的に写すには?
  • 肩関節の単純X線検査の撮影方法
  • エコーによる関節液増量の評価のポイント
  • 跛行が急激に悪化した犬の症例
  • 肩関節の不安定性を理解するポイント
  • エコーによる肩関節不安定性の評価
  • 膝関節の二大疾患とは?
  • 前十字靭帯疾患を理解するポイント
  • 膝蓋骨内方脱臼を理解するポイント
  • どうやって、膝の触診をするのか?
  • 前方引きだし試験と、脛骨圧迫試験
  • 膝蓋骨脱臼のグレード分類
  • 膝関節の単純X線検査のポイント
  • なぜ、対側肢の撮影と評価が重要なのか?
  • 膝関節のエコー検査のポイント
  • 右後肢跛行で来院した犬の症例

その原因、実は毎日使っている エコーで可視化できますが…

※「関節疾患にはX線」と思い込んでいませんか?

一次診療の現場において、関節疾患は決してめずらしいものではありません。跛行、疼痛、触診での嫌がり…。

こうした症例が来院したとき、まず思い浮かべるのは「X線検査」ではないでしょうか。明らかな異常が写れば診断の糸口になりますが、実際には異常が写らないケースも少なくありません。

痛がっているのにX線では決定的な情報が得られない。先生にも、そんな経験があるはずです。

これは、X線が骨病変には優れる一方、腱・靭帯、半月板、関節包、関節液、軟骨といった「骨以外」を評価できないために生じる「診断の空白」です。

長らく一次診療を悩ませてきた問題ですが、今、この問題の解決方法が注目を集めています。

※「エコーを組み合わせる」という発想

X線検査では評価できない「骨以外の問題」を捉える上で最適なのが、実は、先生が日々の臨床で使い慣れている「エコー」です。

エコーは軟部組織の観察に優れているため、関節腫脹や関節液の貯留、関節の軽度の不安定まで可視化することができます。

触診だけでは捉えきれない微細な異常も拾い上げられるため、X線検査の弱点を補う「もうひとつの視点」として、関節疾患の診断に大きな力を発揮します。

実際、人の整形外科領域では運動器エコーがすでに広く普及しています。しかし獣医療では、情報不足や教育機会の少なさから、長らく一般的な検査として扱われてきませんでした。

ですが今、一次診療の関節疾患の診断は、確実に新しいフェーズに入っています。

※「新しいスタンダード」を学んでおきませんか?

近年、若い獣医師を中心に、運動器エコーの活用が着実に広まりつつあります。

それを後押ししているのが、CT・MRI・関節鏡といった高度な医療機器に頼らず、「今ある設備だけで診断精度を上げられる」という一次診療に直結するメリットです。

日常的に使い慣れているエコーを、腹部や心臓だけでなく「関節」にも応用する。それだけで、これまで診断に自信が持てなかった症例でも、確かな答えに辿りつける時代が来ているのです。

本教材では、触診・X線・エコーという「今ある設備だけ」で、関節疾患の診断率を上げる方法をわかりやすく解説。

先生も、乗り遅れる前に関節疾患診断の「新しいスタンダード」を学んでおきませんか?

一次診療のための「関節疾患の診断術」が学べます。

  • 「鑑別疾患の重要性」
  • 跛行診断における問診のポイント
  • 視診では、何を見ればいいのか?
  • 歩様検査のポイントと注意点
  • 整形外科学的検査(触診)のやり方
  • 単純X線検査のメリット・デメリット
  • 運動器エコーのメリット・デメリット
  • 触診で得られた異常を視覚的に写すには?
  • 肩関節の単純X線検査の撮影方法
  • エコーによる関節液増量の評価のポイント
  • 跛行が急激に悪化した犬の症例
  • 肩関節の不安定性を理解するポイント
  • エコーによる肩関節不安定性の評価
  • 膝関節の二大疾患とは?
  • 前十字靭帯疾患を理解するポイント
  • 膝蓋骨内方脱臼を理解するポイント
  • どうやって、膝の触診をするのか?
  • 前方引きだし試験と、脛骨圧迫試験
  • 膝蓋骨脱臼のグレード分類
  • 膝関節の単純X線検査のポイント
  • なぜ、対側肢の撮影と評価が重要なのか?
  • 膝関節のエコー検査のポイント
  • 右後肢跛行で来院した犬の症例

講師:天野まど香
2013年、東京大学大学院農学生命科学研究科獣医学専攻卒業後、一般診療に従事し、同センター外科研修医制度を修了。以降、整形外科の診察・手術を専門に担当し、前十字靭帯疾患・肩関節不安定症などの研究で日本獣医麻酔外科学会アワードを複数受賞。X線・超音波検査を用いた跛行診断や関節疾患の教育講演を多数おこない、触診と画像検査を組み合わせた「現場で再現できる診断技術」の普及に力を注いでいる。

収録内訳
3セクション(合計157分収録)
特典
レジュメデータ

Sec1:関節疾患の検査総論(64分)
跛行診断の進め方/整形外科学的検査/関節疾患の画像検査/関節疾患における画像検査の目的
Sec2:肩関節の触診・X線とエコー検査(30分)
肩関節の触診/肩関節のX線検査/肩関節の超音波検査/肩関節不安定症
Sec3:膝関節の触診・X線とエコー検査(63分)
膝関節の二大疾患/膝関節のX線検査撮影のポイント/膝関節の単純X線検査読影のポイント/膝関節のエコー検査
通常価格 45,980円
特別価格 25,980円+税

※2月28日まで