毎日が忙しくて、すぐにシャンプーを忘れてしまう飼い主さんが、なぜ、進んで動物のシャンプーをするようになったのか?
皮膚病の改善には「飼い主さんの協力」が不可欠
通院・投薬によって皮膚病が改善したと思ったら、すぐに再発してしまう症例が多くないですか? 皮膚病は一時的に症状が回復しても、飼育環境などによって、すぐに再発してしまいがち。 これを防止するには、飼い主さんによる定期的な「シャンプー」が欠かせません。しかし仕事が多忙であったり、飼い主さんの性格が原因で、なかなかシャンプーをしてもらえず、いつまでたっても皮膚病が改善しない動物が後を絶ちません。
看護師さんも皮膚病に強くなりませんか?
日常的にシャンプーをしてあげることは、飼い主さんにとって大きな負担です。それを一方的に「なぜシャンプーをしないのですか?」と責めても仕方ありません。 動物病院としては、飼い主さんが負担少なく、自主的にシャンプーが継続できるようにサポートをしてあげるべきでしょう。 そのためには、獣医師の先生だけではなく、飼い主さんと直接お話をする時間が長い看護師さんも、皮膚病や薬用シャンプーについて、詳しくなるとよいのではないでしょうか。
「なぜこのシャンプーが良いのか?」「どのようにシャンプーをしたら効果的なのか?」「乾燥させるときの注意点は?」など、 看護師さんが、飼い主さんと実際にシャンプーをしながらコミュニケーションをとることで、飼い主さん自体の理解度が向上し、進んでシャンプーをおこなってくれるようになるでしょう。
薬用シャンプーのノウハウを詰め込みました
現在、薬用シャンプーは約45種が発売されています。先生方が、独自にこれらの特性をすべて調べて把握することは難しいですよね。 そこで今回の映像教材では、代表的な薬用シャンプー20種の商品解説・特性・どんな症状に使うべきかを紹介しています。この症例にあう薬用シャンプーはどれか? という疑問にすぐに答えられますので、ぜひご活用ください。
もちろんそれだけではなく、最適なシャンプーを選ぶための「12の質問」や、効果的な薬用シャンプーの方法、薬用シャンプーを活用した症例紹介も含まれていますので、いますぐ皮膚病治療の現場に応用できる内容となっています。
スタッフ全員で皮膚病治療 ~シャンプーの極意~の内容とは…?
- 皮膚病は簡単に対応できると考えていませんか?
- スタッフ全員で取り組めていますか?
- 皮膚科診療の飼い主へのアプローチ
- 【問診】12 の質問で症状や飼い主の特性を把握
- 【視診】皮膚病で一番重要なチェック
- 【触診】触ったときの犬の反応に注意
- においによる判断
- 美容用シャンプーと薬用シャンプーの違い
- 代表的な薬品シャンプー20 種紹介
- 薬用シャンプーのコツは泡にあり
- 皮膚病のペットに効果的な洗い方
- すすぎは水? ぬるま湯? どっちですればよいのか?
- ドライヤーを使って乾燥させるべき?
- シャンプー前に気をつけるべき症状
- 薬用シャンプーが必要な症例
- 薬用シャンプーによるケアで決めなければいけないこと
- 診察を待たせてしまった飼い主さんへの声掛け
- 無意識にやっている可能性が高いNG 行為とは?
- 飼い主さんの感情を受け止める話の聞き方とは?
- 先生の話が伝わっていなさそうなときのフォローの仕方
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
- 教材内容
- 2セクション(合計133分収録)
- 特典
-
・ レジュメデータ
- Sec1: 適切なシャンプーの選択と治療法(74分)
- そもそも犬にシャンプーする必要あるの?/シャンプーの種類、リンス、シャンプーをする頻度、乾燥、ブラッシング/シャンプー後の状態、すすぎ、散歩後の足の洗浄、視診、触診/美容・洗浄用シャンプー、治療用シャンプーの種類/泡ボトル、泡立て方、泡立て感/家で飼い主さんがするべきシャンプーの流れ/気をつける点、シャンプーが必要な症例、シャンプーの決定/シャンプーの治療において大事なこと①②③④
- Sec2: 実際の症例~診断・治療・経過~(59分)
- Mダックス(診断、治療、経過、現在)/トイプードル(初診時症状、検査、治療、経過)/柴犬(初診時所見、診断、治療、現在)/チワワ×ヨークシャテリア(初診時症状、治療、経過、現在)/シーズー(初診時症状、細菌培養、診断、飼い主の悩み、治療、経過)/ポメラニアン(初診時症状、診断、治療、現在)/フレンチブルドック(初診時症状、診断、治療、経過、シャンプーの変更、継続治療)/まとめ
講師:工藤 圭介
工藤動物病院 副医院長。動物の皮膚病に関して、インターズーなどで多数の発表実績あり。薬用シャンプーの活用した皮膚病治療の普及活動をおこなっている。
毎日が忙しくて、すぐにシャンプーを忘れてしまう飼い主さんが、なぜ、進んで動物のシャンプーをするようになったのか?
皮膚病の改善には「飼い主さんの協力」が不可欠
通院・投薬によって皮膚病が改善したと思ったら、すぐに再発してしまう症例が多くないですか? 皮膚病は一時的に症状が回復しても、飼育環境などによって、すぐに再発してしまいがち。 これを防止するには、飼い主さんによる定期的な「シャンプー」が欠かせません。しかし仕事が多忙であったり、飼い主さんの性格が原因で、なかなかシャンプーをしてもらえず、いつまでたっても皮膚病が改善しない動物が後を絶ちません。
看護師さんも皮膚病に強くなりませんか?
日常的にシャンプーをしてあげることは、飼い主さんにとって大きな負担です。それを一方的に「なぜシャンプーをしないのですか?」と責めても仕方ありません。 動物病院としては、飼い主さんが負担少なく、自主的にシャンプーが継続できるようにサポートをしてあげるべきでしょう。 そのためには、獣医師の先生だけではなく、飼い主さんと直接お話をする時間が長い看護師さんも、皮膚病や薬用シャンプーについて、詳しくなるとよいのではないでしょうか。
「なぜこのシャンプーが良いのか?」「どのようにシャンプーをしたら効果的なのか?」「乾燥させるときの注意点は?」など、 看護師さんが、飼い主さんと実際にシャンプーをしながらコミュニケーションをとることで、飼い主さん自体の理解度が向上し、進んでシャンプーをおこなってくれるようになるでしょう。
薬用シャンプーのノウハウを詰め込みました
現在、薬用シャンプーは約45種が発売されています。先生方が、独自にこれらの特性をすべて調べて把握することは難しいですよね。 そこで今回の映像教材では、代表的な薬用シャンプー20種の商品解説・特性・どんな症状に使うべきかを紹介しています。この症例にあう薬用シャンプーはどれか? という疑問にすぐに答えられますので、ぜひご活用ください。
もちろんそれだけではなく、最適なシャンプーを選ぶための「12の質問」や、効果的な薬用シャンプーの方法、薬用シャンプーを活用した症例紹介も含まれていますので、いますぐ皮膚病治療の現場に応用できる内容となっています。
スタッフ全員で皮膚病治療 ~シャンプーの極意~の内容とは…?
- 皮膚病は簡単に対応できると考えていませんか?
- スタッフ全員で取り組めていますか?
- 皮膚科診療の飼い主へのアプローチ
- 【問診】12 の質問で症状や飼い主の特性を把握
- 【視診】皮膚病で一番重要なチェック
- 【触診】触ったときの犬の反応に注意
- においによる判断
- 美容用シャンプーと薬用シャンプーの違い
- 代表的な薬品シャンプー20 種紹介
- 薬用シャンプーのコツは泡にあり
- 皮膚病のペットに効果的な洗い方
- すすぎは水? ぬるま湯? どっちですればよいのか?
- ドライヤーを使って乾燥させるべき?
- シャンプー前に気をつけるべき症状
- 薬用シャンプーが必要な症例
- 薬用シャンプーによるケアで決めなければいけないこと
- 診察を待たせてしまった飼い主さんへの声掛け
- 無意識にやっている可能性が高いNG 行為とは?
- 飼い主さんの感情を受け止める話の聞き方とは?
- 先生の話が伝わっていなさそうなときのフォローの仕方
講師:工藤 圭介
工藤動物病院 副医院長。動物の皮膚病に関して、インターズーなどで多数の発表実績あり。薬用シャンプーの活用した皮膚病治療の普及活動をおこなっている。
- 収録内訳
- 2セクション(合計133分収録)
- 特典
- レジュメデータ
- Sec1:適切なシャンプーの選択と治療法(74分)
- そもそも犬にシャンプーする必要あるの?/シャンプーの種類、リンス、シャンプーをする頻度、乾燥、ブラッシング/シャンプー後の状態、すすぎ、散歩後の足の洗浄、視診、触診/美容・洗浄用シャンプー、治療用シャンプーの種類/泡ボトル、泡立て方、泡立て感/家で飼い主さんがするべきシャンプーの流れ/気をつける点、シャンプーが必要な症例、シャンプーの決定/シャンプーの治療において大事なこと①②③④
- Sec2:実際の症例~診断・治療・経過~(59分)
- Mダックス(診断、治療、経過、現在)/トイプードル(初診時症状、検査、治療、経過)/柴犬(初診時所見、診断、治療、現在)/チワワ×ヨークシャテリア(初診時症状、治療、経過、現在)/シーズー(初診時症状、細菌培養、診断、飼い主の悩み、治療、経過)/ポメラニアン(初診時症状、診断、治療、現在)/フレンチブルドック(初診時症状、診断、治療、経過、シャンプーの変更、継続治療)/まとめ