なぜ、この映像教材で腹部エコー検査をマスターすれば、余計な回り道をすることなく適切な診断ができるのか?
10の臓器のエコー画像観察ポイントを解説
いまや、どの病院でも導入されている超音波検査を日々の診療により活かしていきたいと考えている先生は、とにかく「具体的な症例」「エコー画像のどこを見ればよいのか?」について知りたいのではないでしょうか。そこで今回は、よくある症例を紹介するのではなく「日々の診断で欠かすことのできない10の臓器」について、それぞれ観察するべきポイントを解説する映像教材をご用意しました。
エコー画像写真200枚! 明日からすぐ使えます
今回の教材は、とにかくふんだんにエコー画像を利用し、それぞれについて下川先生に詳しく解説していただきました。これにより、各臓器が正常時にはどのようにエコーが描出されるのか、逆に異常時には各病変ごとにどんなエコーを示すのか、観察するべきポイントを分かりやすくまとめました。
特典として映像の内容をPDF化したレジュメもプレゼントいたしますので、気になる臓器・症状について該当するエコー画像をじっくりと確認していただくことも可能。明日からの診断にすぐ活かすことができる即戦力ともいうべき教材をお届けします。
超音波検査の基礎もしっかり復習
「超音波検査は大学で勉強した以来で、実は何となくしか理解していない…」 実はそんな先生方も少なくないそうです。そこで本教材では、超音波検査の基礎を学び直せるように下川先生に分かりやすく簡単に解説していただきました。超音波の特性を理解すれば、エコー画像から見えてくる情報は段違いにアップします。超音波検査を「得意武器」として改めて身につけたいのであれば、この教材はおすすめです。
X線検査との組み合わせで診断力アップ
X線検査で見えるものと超音波検査で見えるものは異なります。それぞれの特性を把握し、X線検査でチェックするべき項目や超音波検査でチェックするべき項目が整理できれば、より正確により迅速に適切な診断をおこなうことができるでしょう。本教材ではそんなX線検査と組み合わせた効率良い検査方法も紹介しています。
いまさら聞けない! 腹部超音波検査~臓器別観察のポイント~の内容とは…
- 腹部超音波検査の基礎
- X線検査との違い
- 検査のステップ
- 装置の能力を最大に引きだす設定
- アーティファクトについて
- 臓器別観察ポイント1 肝臓
- 臓器別観察ポイント2 胆嚢
- 臓器別観察ポイント3 脾臓
- 臓器別観察ポイント4 腎臓
- 臓器別観察ポイント5 膀胱
- 臓器別観察ポイント6 前立腺
- 臓器別観察ポイント7 子宮・卵巣
- 臓器別観察ポイント8 副腎
- 臓器別観察ポイント9 膵臓
- 臓器別観察ポイント10 消化管
- 胃や腸の観察ポイント
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
- 教材内容
- 3セクション(合計169分収録)
- 特典
-
・ レジュメデータ
- Sec1: 総論/臓器別観察ポイント(肝臓、胆嚢、膵臓)(66分)
- なぜ、腹部超音波検査を行うのか?/検査のステップ/検査を始める前に知っておくべき知識/アーティファクト(有用なもの/邪魔なもの/回避 or 軽減可能なもの)/肝臓の監察ポイント/胆嚢の観察ポイント/脾臓の観察ポイント
- Sec2: 腎臓・尿管の観察ポイント(44分)
- 膀胱の観察ポイント/前立腺の観察ポイント/子宮・卵巣の観察ポイント
- Sec3: 臓器別観察ポイント(副腎、膵臓、消化管、その他)(59分)
- 副腎の観察ポイント/膵臓の観察ポイント/消化管の観測ポイント/胃の観察ポイント/十二指腸の観察ポイント/結腸の観察ポイント/消化管異物 / 腫瘍 or 炎症/その他の観察ポイント
講師:下川孝子
岡山理科大学獣医学部 准教授。獣医学部の開学と同時に開院した岡山理科大学獣医学教育病院における内科診療を担当。未来の獣医師や動物看護師の教育をおこなうとともに、地域に根ざす診療施設を目指して診療活動をおこなっている。
なぜ、この映像教材で腹部エコー検査をマスターすれば、余計な回り道をすることなく適切な診断ができるのか?
10の臓器のエコー画像観察ポイントを解説
いまや、どの病院でも導入されている超音波検査を日々の診療により活かしていきたいと考えている先生は、とにかく「具体的な症例」「エコー画像のどこを見ればよいのか?」について知りたいのではないでしょうか。そこで今回は、よくある症例を紹介するのではなく「日々の診断で欠かすことのできない10の臓器」について、それぞれ観察するべきポイントを解説する映像教材をご用意しました。
エコー画像写真200枚! 明日からすぐ使えます
今回の教材は、とにかくふんだんにエコー画像を利用し、それぞれについて下川先生に詳しく解説していただきました。これにより、各臓器が正常時にはどのようにエコーが描出されるのか、逆に異常時には各病変ごとにどんなエコーを示すのか、観察するべきポイントを分かりやすくまとめました。
特典として映像の内容をPDF化したレジュメもプレゼントいたしますので、気になる臓器・症状について該当するエコー画像をじっくりと確認していただくことも可能。明日からの診断にすぐ活かすことができる即戦力ともいうべき教材をお届けします。
超音波検査の基礎もしっかり復習
「超音波検査は大学で勉強した以来で、実は何となくしか理解していない…」 実はそんな先生方も少なくないそうです。そこで本教材では、超音波検査の基礎を学び直せるように下川先生に分かりやすく簡単に解説していただきました。超音波の特性を理解すれば、エコー画像から見えてくる情報は段違いにアップします。超音波検査を「得意武器」として改めて身につけたいのであれば、この教材はおすすめです。
X線検査との組み合わせで診断力アップ
X線検査で見えるものと超音波検査で見えるものは異なります。それぞれの特性を把握し、X線検査でチェックするべき項目や超音波検査でチェックするべき項目が整理できれば、より正確により迅速に適切な診断をおこなうことができるでしょう。本教材ではそんなX線検査と組み合わせた効率良い検査方法も紹介しています。
いまさら聞けない! 腹部超音波検査~臓器別観察のポイント~の内容とは…
- 腹部超音波検査の基礎
- X線検査との違い
- 検査のステップ
- 装置の能力を最大に引きだす設定
- アーティファクトについて
- 臓器別観察ポイント1 肝臓
- 臓器別観察ポイント2 胆嚢
- 臓器別観察ポイント3 脾臓
- 臓器別観察ポイント4 腎臓
- 臓器別観察ポイント5 膀胱
- 臓器別観察ポイント6 前立腺
- 臓器別観察ポイント7 子宮・卵巣
- 臓器別観察ポイント8 副腎
- 臓器別観察ポイント9 膵臓
- 臓器別観察ポイント10 消化管
- 胃や腸の観察ポイント
講師:下川孝子
岡山理科大学獣医学部 准教授。獣医学部の開学と同時に開院した岡山理科大学獣医学教育病院における内科診療を担当。未来の獣医師や動物看護師の教育をおこなうとともに、地域に根ざす診療施設を目指して診療活動をおこなっている。
- 収録内訳
- 3セクション(合計169分収録)
- 特典
- レジュメデータ
- Sec1:総論/臓器別観察ポイント(肝臓、胆嚢、膵臓)(66分)
- なぜ、腹部超音波検査を行うのか?/検査のステップ/検査を始める前に知っておくべき知識/アーティファクト(有用なもの/邪魔なもの/回避 or 軽減可能なもの)/肝臓の監察ポイント/胆嚢の観察ポイント/脾臓の観察ポイント
- Sec2:腎臓・尿管の観察ポイント(44分)
- 膀胱の観察ポイント/前立腺の観察ポイント/子宮・卵巣の観察ポイント
- Sec3:臓器別観察ポイント(副腎、膵臓、消化管、その他)(59分)
- 副腎の観察ポイント/膵臓の観察ポイント/消化管の観測ポイント/胃の観察ポイント/十二指腸の観察ポイント/結腸の観察ポイント/消化管異物 / 腫瘍 or 炎症/その他の観察ポイント