もし、先生がこの内容を実践できるなら、30日で腹部エコーの描出と診断ができる技術を身に着けさせてみせます
※「そんな短期間で習得できるの…?」そう思うのはわかります。でも…
「腹部エコーの描出と診断が30日でできるようになる、無理じゃない?」
そう思われたかもしれません。
しかし、根拠なくお伝えしているわけではありません。これは、今回ご紹介する「腹部エコー完全習得ガイド~胆道系、副腎、膵臓、尿路~」の講師、福島隆治先生のインタビューでおっしゃったことなのです。
Q:この教材で学習すれば、エコーで胆道系、副腎、膵臓、尿路の描出はどれくらいできるようになりますか?
A:1ヶ月以内にはできるのではないかと思います。副腎であれば1週間でいけると思います。
※ 腹部エコーの課題や悩みは多い…
今回の教材を制作するために獣医師の方々にアンケートを取りました。すると…
「臓器を描出できない
「プローブを同じ位置で固定できない」
「検査に時間がかかる」
「個体により描出が難しい臓器がある」
などなど…
30名以上の先生から腹部エコーに関する課題や悩みを回答いただきました。
これらのアンケート結果を福島先生にお伝えして、課題や悩みが多かった臓器、尿路(尿管、尿道etc)、副腎、胆道系、膵臓に絞り、各臓器の描出テクニックと疾患の診断をテーマにして私たちは教材を制作しました。
各臓器の異常所見とその特徴、診断のポイント、各臓器の描出テクニックを実技映像も見ながら学べる内容となっています。
※ コロナで実習になかなか参加できないからこそ…
「エコー図検査は映像だけで習得するのは、難しい…」という声をもらうことがあります。当然、実習で手取り足取り指導していただいた方が習得できる可能性は高いでしょう。
弊社でも積極的な実習を開催したいのですが、コロナ状況の先が読めないため、なかなか積極的な開催に踏み切れないのが現状です。ですので、このような状況を踏まえて実習に参加しているかのような教材にしました。
この教材を学習して、腹部エコー技術を習得すれば、先生の診断スピードが増します。診療に迷うことが少なくなり、結果的に動物の治療期間の短縮に繋がります。
先生をはじめ、動物にとっても、飼い主さんにとっても、メリットしかありません。
教材に収録されている内容の一部をご紹介すると…
- 描出前のテクニック
- 尿路の描出(尿管、尿道etc)、各疾患のエコー所見の解説
- 犬猫の泌尿器の解剖解説
- 水腎症、尿膜管遺残、尿管閉塞(狭窄)、尿管結石のエコー所見のエコー所見で診断のポイント
- 副腎の描出、各疾患のエコー所見の解説
- 副腎の解剖学的構造
- 副腎から分泌されるホルモンについて
- 犬猫の副腎サイズの評価の解説
- 副腎は何に注目して操作すると簡単に描出できるのか?
- 下垂体性副腎皮質機能亢進症(副腎皮質過形成)、副腎腫瘍、副腎腺癌、褐色細胞腫(副腎髄質の腫瘍)、アジソン病、副腎壊死(トリロスタン使用)のエコー所見で診断のポイント
- 胆嚢粘液嚢腫を発見したら、副腎を観察することを推奨する理由
- 胆道系の描出、各疾患のエコー所見の解説
- 胆道系の解剖図
- 胆嚢の形状の評価
- 胆嚢の大きさの評価の解説
- 急性胆嚢炎、慢性胆嚢炎、胆嚢結石と胆嚢菅結石、肝内胆管結石、総胆管結石、胆嚢内ポリープ様病変、胆泥、胆管閉塞、胆嚢破裂、胆嚢粘液嚢腫、胆嚢内ポリープ様病変、胆泥、胆管閉塞、胆嚢破裂、胆嚢粘液嚢腫のエコー所見で診断のポイント
- 膵臓の描出、各疾患のエコー所見
- 膵臓の描出・膵臓のエコー検査の上達する近道として、バリウム撮影したレントゲン像を用意する、その理由
- 犬猫における主膵官と服膵官の種差
- 臓器としての実態が乏しい膵臓のエコー画像
- 腹水存在下での膵臓(動画あり)
- 急性膵炎のエコー所見
- 膵炎の解剖所見、急性膵炎の症状
- 急性膵炎はエコーとレントゲン検査を併用する理由(異常所見)
- 膵臓をエコー画像として認識できない場合、膵炎の存在を推理する方法
- 腹部エコー図検査(胆嚢系、副腎、膵臓、尿管)の実技映像(2症例)
- 胆嚢の描出テクニック
- 副腎の描出テクニック
- 膵臓の描出テクニック
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
- 教材内容
- 1セクション(合計72分収録)
- 特典
-
・ レジュメデータ
- Sec1: 腹部エコー完全習得ガイド~膵臓・副腎・尿管~(72分)
- 検査前の処置/尿管/副腎/胆道系(膵臓)/実技:胆道系/実技:副腎/実技:膵臓/実技:胆道系 2症例目/実技:副腎 2症例目/実技:尿管
講師:福島隆治
国立大学法人 東京農工大学
農学部附属 動物病院機構
小金井動物救急医療センター
1998年、日本獣医畜産大学獣医学科卒業後、都内の動物病院で修養を積む。その後、日本獣医生命科学大学 大学院博士課程を修了し、東京農工大学 共生科学技術研究院 動物生命科学部門 獣医外科学研究室 助教、講師、准教授を経て、2017年より、同大学農学部 附属動物医療センター 教授を務める。動物医療センターでは、外科、循環器科を担当するとともに、小動物における不整脈診断法と治療法の研究をおこなっている。
もし、先生がこの内容を実践できるなら、30日で腹部エコーの描出と診断ができる技術を身に着けさせてみせます
※「そんな短期間で習得できるの…?」そう思うのはわかります。でも…
「腹部エコーの描出と診断が30日でできるようになる、無理じゃない?」
そう思われたかもしれません。
しかし、根拠なくお伝えしているわけではありません。これは、今回ご紹介する「腹部エコー完全習得ガイド~胆道系、副腎、膵臓、尿路~」の講師、福島隆治先生のインタビューでおっしゃったことなのです。
Q:この教材で学習すれば、エコーで胆道系、副腎、膵臓、尿路の描出はどれくらいできるようになりますか?
A:1ヶ月以内にはできるのではないかと思います。副腎であれば1週間でいけると思います。
※ 腹部エコーの課題や悩みは多い…
今回の教材を制作するために獣医師の方々にアンケートを取りました。すると…
「臓器を描出できない
「プローブを同じ位置で固定できない」
「検査に時間がかかる」
「個体により描出が難しい臓器がある」
などなど…
30名以上の先生から腹部エコーに関する課題や悩みを回答いただきました。
これらのアンケート結果を福島先生にお伝えして、課題や悩みが多かった臓器、尿路(尿管、尿道etc)、副腎、胆道系、膵臓に絞り、各臓器の描出テクニックと疾患の診断をテーマにして私たちは教材を制作しました。
各臓器の異常所見とその特徴、診断のポイント、各臓器の描出テクニックを実技映像も見ながら学べる内容となっています。
※ コロナで実習になかなか参加できないからこそ…
「エコー図検査は映像だけで習得するのは、難しい…」という声をもらうことがあります。当然、実習で手取り足取り指導していただいた方が習得できる可能性は高いでしょう。
弊社でも積極的な実習を開催したいのですが、コロナ状況の先が読めないため、なかなか積極的な開催に踏み切れないのが現状です。ですので、このような状況を踏まえて実習に参加しているかのような教材にしました。
この教材を学習して、腹部エコー技術を習得すれば、先生の診断スピードが増します。診療に迷うことが少なくなり、結果的に動物の治療期間の短縮に繋がります。
先生をはじめ、動物にとっても、飼い主さんにとっても、メリットしかありません。
教材に収録されている内容の一部をご紹介すると…
- 描出前のテクニック
- 尿路の描出(尿管、尿道etc)、各疾患のエコー所見の解説
- 犬猫の泌尿器の解剖解説
- 水腎症、尿膜管遺残、尿管閉塞(狭窄)、尿管結石のエコー所見のエコー所見で診断のポイント
- 副腎の描出、各疾患のエコー所見の解説
- 副腎の解剖学的構造
- 副腎から分泌されるホルモンについて
- 犬猫の副腎サイズの評価の解説
- 副腎は何に注目して操作すると簡単に描出できるのか?
- 下垂体性副腎皮質機能亢進症(副腎皮質過形成)、副腎腫瘍、副腎腺癌、褐色細胞腫(副腎髄質の腫瘍)、アジソン病、副腎壊死(トリロスタン使用)のエコー所見で診断のポイント
- 胆嚢粘液嚢腫を発見したら、副腎を観察することを推奨する理由
- 胆道系の描出、各疾患のエコー所見の解説
- 胆道系の解剖図
- 胆嚢の形状の評価
- 胆嚢の大きさの評価の解説
- 急性胆嚢炎、慢性胆嚢炎、胆嚢結石と胆嚢菅結石、肝内胆管結石、総胆管結石、胆嚢内ポリープ様病変、胆泥、胆管閉塞、胆嚢破裂、胆嚢粘液嚢腫、胆嚢内ポリープ様病変、胆泥、胆管閉塞、胆嚢破裂、胆嚢粘液嚢腫のエコー所見で診断のポイント
- 膵臓の描出、各疾患のエコー所見
- 膵臓の描出・膵臓のエコー検査の上達する近道として、バリウム撮影したレントゲン像を用意する、その理由
- 犬猫における主膵官と服膵官の種差
- 臓器としての実態が乏しい膵臓のエコー画像
- 腹水存在下での膵臓(動画あり)
- 急性膵炎のエコー所見
- 膵炎の解剖所見、急性膵炎の症状
- 急性膵炎はエコーとレントゲン検査を併用する理由(異常所見)
- 膵臓をエコー画像として認識できない場合、膵炎の存在を推理する方法
- 腹部エコー図検査(胆嚢系、副腎、膵臓、尿管)の実技映像(2症例)
- 胆嚢の描出テクニック
- 副腎の描出テクニック
- 膵臓の描出テクニック
講師:福島隆治
国立大学法人 東京農工大学
農学部附属 動物病院機構
小金井動物救急医療センター
1998年、日本獣医畜産大学獣医学科卒業後、都内の動物病院で修養を積む。その後、日本獣医生命科学大学 大学院博士課程を修了し、東京農工大学 共生科学技術研究院 動物生命科学部門 獣医外科学研究室 助教、講師、准教授を経て、2017年より、同大学農学部 附属動物医療センター 教授を務める。動物医療センターでは、外科、循環器科を担当するとともに、小動物における不整脈診断法と治療法の研究をおこなっている。
- 収録内訳
- 1セクション(合計72分収録)
- 特典
- レジュメデータ
- Sec1:腹部エコー完全習得ガイド~膵臓・副腎・尿管~(72分)
- 検査前の処置/尿管/副腎/胆道系(膵臓)/実技:胆道系/実技:副腎/実技:膵臓/実技:胆道系 2症例目/実技:副腎 2症例目/実技:尿管