この明日から使える獣医歯科・実践テクニックがあれば、もっと簡単・安全・短時間で抜歯でき、残根がなくなります
先生も歯科治療で悩んでいませんか?
先生もご存じのとおり、学校で学んだことだけでは日常の歯科臨床に対応できません。ですが、獣医歯科に関する書籍やセミナーは内科や外科に比べて少なく、得られる情報は多くありません。
「日常臨床で犬猫の歯科治療は必要…」「でも、実践的な技術を学べる機会が多くない…」今回、このような現状を解決するために、獣医歯科のスペシャリストである戸田先生を講師にお迎えし、「明日から使える実践的な歯科技術」が学べる映像教材を制作いたしました。
抜歯や歯周病治療でもう悩まない!
映像教材では、戸田先生から現場ですぐに使える「学校では教えてくれない歯科治療の実践テクニック」が学べます。17年の研究と膨大な歯科臨床経験から得た戸田先生の歯科技術は、学校や市販の書籍、教材、他社の講習等では学べません。
映像から、今まで聞くに聞けなかったことや知らなかったことを吸収し、さらに自信を持って歯科臨床に取り組めます。たとえば、「フラップ法」を使えば、先生はもっと簡単・安全・迅速に抜歯できるようになり、乳歯の抜歯でも歯が折れてしまうリスクを防げます。さらに「ルートプレーニング法」と「キュレッタージ法」を使えば、ダメな歯の6~7割を治せるようになります。
他にも、正確な歯周病診断に欠かせない「口腔内X線撮影法」や「プロービング技術」… 多くの獣医師の先生が知らない「抜歯後の残根処理技術」など、「もっと早く知っておけば良かった!」と声をあげてしまう実践テクニックをギッシリと収録いたしました。収録された歯科技術の一部をご紹介すると…
診療台にあがった犬猫へ、そのまま処置できる具体的な歯科治療技術
即使える歯科問診法と口腔内診察のポイント
- 診査診断のポイント(動物種・年齢・品種で絞り込める)
- 数分で簡易診断は可能
- 犬猫歯科の基礎(口腔内の構造・機能を正しく理解)
- 歯科は麻酔をかけてから本格的な検査・診断が可能
- 症状別鑑別ポイント(写真で理解)
間違えやすい歯周病診断と正しい予防処置
- 歯と歯肉の境目が重要な理由
- 歯周炎の診断方法(プロービングと口腔内X線)
- スケーリングのテクニック
- ルートプレーニング・キュレッタージのテクニック
- 歯周病処置における実際の流れ(Mダックス5歳)
歯科治療に欠かせない口腔内X線の基礎
- 歯科用X線撮影装置を用いたX線撮影方法
- X線でどのような評価が可能になるのか?
- 口腔写真とX線画像の比較と治療ポイント
正しい抜歯の方法
- 「なかなか抜けない…」という問題の解決方法
- 「乳歯を抜くとき折れてしまう…」という問題の解決方法
- 「抜歯のコツ」とは?(9つのポイント)
- 抜歯器具について(良い器具とダメな器具)
- もっと簡単・安全・迅速に抜歯をするフラップ法
- 残根の除去方法
- 動画で学ぶ「乳犬歯の抜歯」
※ご購入後すぐに、このページで本編をご視聴いただけます
- 教材内容
- 4セクション(合計233分収録)
- 特典
- レジュメデータ
- Sec1: 実践で使える歯科問診法と口腔内診察のポイント(59分)
- 歯科の基礎/歯科処置のながれ/問診 患者情報で注意すべきポイント/問診 犬種/問診 年齢/問診 主訴/口腔内検査の手順/症状別鑑別ポイント/症状別鑑別ポイント 猫編
- Sec2: 間違えやすい歯周病の診断と正しい歯科予防処置(57分)
- 歯周病とは?/なぜ歯周病になるのか?/歯周炎の診断方法/歯周病の治療予防的治療/歯科処置の実際の流れ/程度による治療の違い
- Sec3: 歯科治療に欠かせない口腔内X線検査の基礎(48分)
- 歯周炎のX線像/歯根破折のX線像/乳歯遺残および欠損/根尖周囲歯周炎(根尖病巣)/口腔内の腫れ/鼻出血/顔面の腫れ/平行法と二等分面法/歯科X線撮影関連器材/現像の方法
- Sec4: 正しい抜歯の方法(69分)
- 抜歯の適応/抜歯のコツ/フラップを作る/エレベーターを使って“てこ”の原理で持ち上げる/抜歯窩の処置/術後管理と再診
講師:戸田功
とだ動物病院院長。獣医歴30年。17年前より、アメリカで犬猫の歯科医療を学ぶなど、獣医歯科を専門的に研究。正しい獣医歯科の普及を目指し、獣医歯学のセミナーを年間40~50回実施。多くの専門誌へ歯科学関連記事を執筆。国内では数少ない、獣医歯科を教えられる獣医師の1人。
この明日から使える獣医歯科・実践テクニックがあれば、もっと簡単・安全・短時間で抜歯でき、残根がなくなります
先生も歯科治療で悩んでいませんか?
先生もご存じのとおり、学校で学んだことだけでは日常の歯科臨床に対応できません。ですが、獣医歯科に関する書籍やセミナーは内科や外科に比べて少なく、得られる情報は多くありません。
「日常臨床で犬猫の歯科治療は必要…」「でも、実践的な技術を学べる機会が多くない…」今回、このような現状を解決するために、獣医歯科のスペシャリストである戸田先生を講師にお迎えし、「明日から使える実践的な歯科技術」が学べる映像教材を制作いたしました。
抜歯や歯周病治療でもう悩まない!
映像教材では、戸田先生から現場ですぐに使える「学校では教えてくれない歯科治療の実践テクニック」が学べます。17年の研究と膨大な歯科臨床経験から得た戸田先生の歯科技術は、学校や市販の書籍、教材、他社の講習等では学べません。
映像から、今まで聞くに聞けなかったことや知らなかったことを吸収し、さらに自信を持って歯科臨床に取り組めます。たとえば、「フラップ法」を使えば、先生はもっと簡単・安全・迅速に抜歯できるようになり、乳歯の抜歯でも歯が折れてしまうリスクを防げます。さらに「ルートプレーニング法」と「キュレッタージ法」を使えば、ダメな歯の6~7割を治せるようになります。
他にも、正確な歯周病診断に欠かせない「口腔内X線撮影法」や「プロービング技術」… 多くの獣医師の先生が知らない「抜歯後の残根処理技術」など、「もっと早く知っておけば良かった!」と声をあげてしまう実践テクニックをギッシリと収録いたしました。収録された歯科技術の一部をご紹介すると…
診療台にあがった犬猫へ、そのまま処置できる具体的な歯科治療技術
即使える歯科問診法と口腔内診察のポイント
- 診査診断のポイント(動物種・年齢・品種で絞り込める)
- 数分で簡易診断は可能
- 犬猫歯科の基礎(口腔内の構造・機能を正しく理解)
- 歯科は麻酔をかけてから本格的な検査・診断が可能
- 症状別鑑別ポイント(写真で理解)
間違えやすい歯周病診断と正しい予防処置
- 歯と歯肉の境目が重要な理由
- 歯周炎の診断方法(プロービングと口腔内X線)
- スケーリングのテクニック
- ルートプレーニング・キュレッタージのテクニック
- 歯周病処置における実際の流れ(Mダックス5歳)
歯科治療に欠かせない口腔内X線の基礎
- 歯科用X線撮影装置を用いたX線撮影方法
- X線でどのような評価が可能になるのか?
- 口腔写真とX線画像の比較と治療ポイント
正しい抜歯の方法
- 「なかなか抜けない…」という問題の解決方法
- 「乳歯を抜くとき折れてしまう…」という問題の解決方法
- 「抜歯のコツ」とは?(9つのポイント)
- 抜歯器具について(良い器具とダメな器具)
- もっと簡単・安全・迅速に抜歯をするフラップ法
- 残根の除去方法
- 動画で学ぶ「乳犬歯の抜歯」
講師:戸田功
とだ動物病院院長。獣医歴30年。17年前より、アメリカで犬猫の歯科医療を学ぶなど、獣医歯科を専門的に研究。正しい獣医歯科の普及を目指し、獣医歯学のセミナーを年間40~50回実施。多くの専門誌へ歯科学関連記事を執筆。国内では数少ない、獣医歯科を教えられる獣医師の1人。
- 収録内訳
- 8セクション(合計233分収録)
- 特典
- レジュメデータ
- Sec1:実践で使える歯科問診法と口腔内診察のポイント(59分)
- 歯科の基礎/歯科処置のながれ/問診 患者情報で注意すべきポイント/問診 犬種/問診 年齢/問診 主訴/口腔内検査の手順/症状別鑑別ポイント/症状別鑑別ポイント 猫編
- Sec2:間違えやすい歯周病の診断と正しい歯科予防処置(57分)
- 歯周病とは?/なぜ歯周病になるのか?/歯周炎の診断方法/歯周病の治療予防的治療/歯科処置の実際の流れ/程度による治療の違い
- Sec3:歯科治療に欠かせない口腔内X線検査の基礎(48分)
- 歯周炎のX線像/歯根破折のX線像/乳歯遺残および欠損/根尖周囲歯周炎(根尖病巣)/口腔内の腫れ/鼻出血/顔面の腫れ/平行法と二等分面法/歯科X線撮影関連器材/現像の方法
- Sec4:正しい抜歯の方法(69分)
- 抜歯の適応/抜歯のコツ/フラップを作る/エレベーターを使って“てこ”の原理で持ち上げる/抜歯窩の処置/術後管理と再診